新潟観光大使。65『工場の祭典!三条ものづくり学校「産地の祭典」』
ゆうです^^
10/4~10/7まで燕三条では「工場の祭典」が行われていました。
そして「三条ものづくり学校」でそのスピンオフイベント?である「産地の祭典」が開催されていたので訪れてきました^^
芸術的で尖った製品に触れるのはとても良い刺激を受けますね!
工場の祭典HPより................
「燕三条 工場の祭典」は、2018年10月4日から7日までの4日間、金属加工をはじめ、鍛冶や木工、印刷などの技術が集まる新潟県燕三条で開催されるイベントです。
普段は一般公開されていない数多くのKOUBAの扉が開かれ、見学や体験をすることができます。
燕三条 工場の祭典
................
最近は三条ものづくり学校に縁があり、訪れる機会が増えました。
(その理由はおいおいご紹介します^^)
旧体育館で行われた「産地の祭典」。
「工場の祭典」は燕三条の会社のイベント。
「産地の祭典」は反対に『全国の様々な製品の産地が燕三条に集結する』というコンセプトのイベント。
岩手県南の「五感市」さん。
木製品や、
南部鉄器など、 地域の特色がとても強く感じられた。
佐賀県有田町の「ARITA PLUS」さん。
マットな白がとても繊細できれいだった。
山形県の「山の形ストア」さん。
泣いた赤鬼のコマが可愛い^^
東京都の「モノファクトリー」さん。
廃棄物由来の素材、雑貨等を販売されている。
福島県会津若松市の「漆とロック」「ほくるし堂」さん。
目の見えない方たちと共同開発したという器。
「触覚」的な魅力が最大限にデザインされている。
漆の器が出来上がるまでの工程を教えて頂いた。
木を削りだすところから、下塗り、中塗り、磨き、上塗りなど工程は多岐に渡り、手間がかかっていることが分かる。
「金継ぎ」の様子。
木の器でも金継ぎ出来ることを知った。
スイス製のおもちゃなどの展示も。
開催直後の金曜の朝イチに行ったにも関わらず人が多かった。
(土日は大混雑だったと思われる。)
なにより刺激を受けたのがこの「天井」!
かまぼこ型のアーチが連続していてとても建築的。
照明の切り欠き方もとてもアーティスティック。
「三条ものづくり学校」の建物自体がとても刺激的で魅力的です^^
他にもいろいろ魅力があるので詳細は↓をチェック♪
新潟観光大使。63『廃校リノベーション!「三条ものづくり学校」。』
「5年以上三条に通っていること。」
と
「三条ものづくり学校を知れたこと。」
今後、この二つの縁を活かしていければなと秘かに構想中です^^