新潟観光大使。109『市島邸、清水園、カフェいちしま。』新発田市。-緑と共に生きる心地良さ-
こんにちは^ ^
現在、新発田市で清水台のエスネルの建築が進んでいます。
工事監理と合せて近隣の名勝を巡りました。
市島邸、清水園、カフェいちしまさん。
緑と近い暮らし、緑と共に生きる心地良さ
街にある素敵な空間から刺激をもらっています。
清水台のエスネルは新発田市に建つ1階リビングの家。
空を望む十字窓、こもり室、雲見デスク、ウッドデッキポーチ、、
多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。
これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です。
【清水台】3Dパース紹介『空を望む十字窓のある家。』-緑と、空と共に暮らす- - 住宅設計エスネルデザイン
現在は基礎工事が進んでいます^ ^
リアルタイムの状況はインスタで投稿中♪
この投稿をInstagramで見る
................
新発田市の名勝を紹介します。
■市島邸。
緑、空、木造建築。
百年以上佇む建築の風格。
自然を活かした建築は時間と共に風合いが増していく。
水平に伸びる軒先が格好良い。
市島家は江戸時代からの大地主。
市島邸では明治初期に建てられた大邸宅と広大な回遊式庭園が体感できる。
『板張りの勾配天井+窓先の緑』はエスネルの設計でも多用している組み合わせ。
板張りによりコントラスト(明暗差)を造り外の景色を鮮やかに映す。
暗めの室内から外を望む心地良さ。
明度が低い空間ならではの心地良さがある。
寝室やトイレなど天井壁をグレー塗りとし落ち着き感を造り出しても良い。
(参考:長倉のエスネル)
植栽には力がある。
生命の循環、安らぎ。
緑と近い暮らし、心地良さの秘訣。
................
■清水園。
清水園は豪農の庭ではなく武家の庭であることが特徴。
近江八景をとり入れた茶屋が大泉池の周囲に配置されている。
大きな水辺、茶屋、植栽、、
とても素晴らしく心地良かった。
池の周りを何周もして楽しんだ。
また伺いたいと感じた場所。
................
■カフェいちしま。
深い軒を出す玄関+植栽。
落ち着ける半屋外空間。
カフェからの庭の眺め。
間取りの検討をカフェで行うことが多い。
考え事は自然のそばでするのが一番。
素直な心はより良い答えを導いてくれる。
庭園カフェいちしま ― 新潟県新発田市の庭園。 | 庭園情報メディア【おにわさん】
................
街にある素敵な場所に感謝です。
『心地良さとは。』
頭ではなく心と体で感じていきたいと思っています。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
【関連記事】................
【秘訣】『グリーンウインドウを造る。』緑の窓辺。-心地良い豊かな暮らし-case.網川原、中野。 - 住宅設計エスネルデザイン
【秘訣】植栽ありなしの比較。『自然の力、循環を感じる暮らし。』-緑と共に生きる豊かさ- - 住宅設計エスネルデザイン
【秘訣】『心地良い半屋外空間 case.長倉。』ウッドデッキ、ルーバー、照明、過ごし方。-設計のポイント- - 住宅設計エスネルデザイン