新潟観光大使。『柏崎 えんま市 2017』
ゆうです^^
先日の6/14に仕事を早く切り上げて、
に行ってきました。
ーーーーーーー(柏崎市HPより引用)ーーーーーーー
200有余年の歴史を持つこの市には、閻魔堂(えんまどう)のある本町通りを中心に全国各地から集まった500以上の露店が約2キロメートルにわたって立ち並び、期間中20万人を超える人出でにぎわいます。
【えんま市の歴史】
えんま市の始まりは馬市で、現在のような見世物・露店の市に変わったのは、文政年間(1818〜1829年)と言われています。
現在では、村上市の村上大祭、新潟市の蒲原大祭に並び「新潟三大高市(たかまち)」の一つにあげられ、毎年、この市を楽しみにしている多くの方の笑顔で、通りが埋め尽くされます。
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「えんま市」は僕が小学生のころから行っている地元柏崎の出店市です。
この日ばかりは童心に戻って仲間と一緒に楽しみます♪
ほとんど毎年行っていますが、今年も行ってきました^^
えんま市は固定日で6/14、15、16日。
この時期は雨の場合も多いが、この日は良い天気に恵まれた。
通りすぎる人みんなの笑顔が祭りを盛り上げる♪
毎年まずは、閻魔堂にお参りから。
今年は中越沖地震から10年目。
この本町通りもだいぶ様変わりしました。
安産祈願と「柏崎が豊かで楽しい町になるように」と願いを込める。
右側には、閻魔様が舌を抜くときに使う巨大釘抜きが。
お参り後は、恒例のおみくじ♪
「時間はかかるが、一職業に一生懸命に励めば成功する」とのこと。
縁起が良い^^
境内のおばけ屋敷は何年経ってもかわらない。
子供の楽しそうな声が祭りを彩る。
射的はなかなか倒れないんだよなー!
えんま市の魅力のひとつは、
夕暮れ時から夜に変わる時間を愉めること。
祭りは徐々に昼の顔から夜の顔へ。
「からあげ、メガ盛りで!」
マジックアワー。
屋台ののれんが光りだす。
すっかり暗くなりました。
わいわいがやがやしたこの人ごみ加減がえんま市の魅力。
通りすがりに知り合いに会うので、
高校生時代には、「だれとだれが実は付き合っている!」
という秘密が明るみに出る日でもあった♪
最後に、「実はここがうまいんだよ」と友人がいう
少し離れたところにあるたこ焼きやさんへ。
たしかにうまかった!
たこやきが12個入りで大満足^^
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今年のえんま市も大満喫でした♪
地元に思い出のある祭りがあるのは本当に嬉しい。
自分が子供の頃に行った祭りに、
これからは自分の子供が行く。しかも仲間の子供と一緒に。
こうして世代はつむがれていくのか。
歳とともに「豊かさ」が身にしみます。
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えんま市。
とても楽しいですよ^^
この時期はまだ祭り系イベントは少ないので、
これから毎年の定番にしてみてはいかがでしょうか。
もしお会いすることがあれば声をかけてもらえれば嬉しいです♪