ケンチク探訪♪ 04『表参道「プラダ」「根津美術館。』

ケンチク探訪♪

ゆうです^^

先日、東京へ友人の結婚式に行ってきました。

少し早めに向かい周辺の建築を見ながらぷらぷらと。

表参道の街並み。左手は安藤忠雄の「表参道ヒルズ」
(写真は友人より)

表参道へは何度か行っているのですが、

ブランドのブティックなど私服では入りづらい建物が多い。

今回は結婚式ということで礼服だったので

「これはチャンス!」

と乗り気で向かったのでした^^

表参道周辺の有名建築と言えばコレ。
プラダブティック青山。
ヘルツォーク&ド・ムーロン。2003。

ひし形ガラスが連続する外観はそれ自体がファッションアイテムのよう。

側面から。
表層のひし形ガラスは凸・凹・平の三種類。
光が移りこみ凹凸が際立つ。とても官能的でブティックには合っている。

この建築が素晴らしいのは「表層のひし形の連続がそのまま構造体」であるということ。

この建築には「柱」と「梁」がないんですね。(トラス構造)

とてもシンプルで力強い建築です。

対照的に、

ヘルツォーク&ド・ムーロンの代表作「北京国家体育館」通称「鳥の巣」
(写真はこちらから)

この建築も外観の表情が非常に特徴的ですが、大きな違いは

「表層」は「構造体」ではないということ。

表層の鳥の巣の枝のような部分はあくまで装飾。

ちなみにプラダの正面にも同じヘルツォーク&ド・ムーロンの建築がある。

ミュウ ミュウ(MIU MIU)青山店。
「住居に近い空間でおおげさではなく控えめで、透明ではなく不透明といったイメージに基づいてアイディアをまとめた。」そう。

そして、この通りの奥には「根津美術館」がある。

「根津美術館」隈研吾。 2009。

このアプローチがとても「日本的」
都会の喧騒が視覚的にも聴覚的にも緩和され、心を落ち着かせながら入り口へ向かうことができる。

外(パブリック・緊張)から家(プライベート・休息)へ。

その緩衝区間となりえるアプローチを僕も提案していきたい。

とてもきれいな屋根のライン。
伝統的でありながら現代的な印象を与える。
この日もぼーっとこの屋根を眺めて過ごした。

時間は過ぎ、、

結婚式場へ。「クラシカ表参道」

都会的な結婚式はとてもオシャレで優雅でした。

あべっち結婚おめでとう!

いつまでもお幸せに。

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