いなか日記。52『小春日和の文化の日。』
ゆうです^^
今日は文化の日ですね。新潟は快晴!
とても気持ちの良い小春日和です。
我が家の庭の木々も冬支度を始めている。
ポポーの葉は大きい。銀杏のように鮮やかな黄色に紅葉する。
車庫の雨板の表情。
すでに30年以上持っている。美観的にも問題ない。
雨板の南京下見張り。
板の段と押縁と年輪のやせにより陰影が強調される。雨仕舞いも良い。
瓦と木と緑と空の風景がとても気持ち良い。
小菊。
秋の終わりの花と言えば菊ですね。
小菊その2。
月曜日には弥彦神社の菊祭りに家族で行こうと思っています。
南天も秋に彩りをあたえてくれる。
玄関は冬囲いの準備中。
『建物も季節によって衣替えする。』
建築にそんな発想が合っても良い。
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作業小屋の中では、、、
お義父さんが大豆の実を摘んでいました。
長期保存するため乾燥させる。
コンニャクイモ。
3年かけてようやくここまで大きくなる。
家庭で作るこんにゃくは新鮮でサシミ醤油をつけて食べると旨い。
サトイモたち。
親イモに子イモがつきさらに孫イモまで♪
まさに今の我が家のよう^^
サトイモは子孫繁栄の印とされる縁起もの。
昔は中秋の名月にはサトイモをお供えしたんだとか。
家の敷地内で豊かさを感じることが出来る暮らし。
素敵な祝日でした。ありがとう。