いなか日記。07『家のゼンマイと模型。』
ゆうです^^
ゴールデンウィークになりましたね。
今年は天気が良くて行楽日和が続きますね。
田植えも問題なく明日から始められそうです。
田植え前に仕事を終えた耕運機。お疲れさま。
妻の実家で二世帯暮らしを始めて4年が経ちました。
ここに暮らし始める前は、
ゼンマイがどのように作られているかなんて全く知りませんでした。
ゼンマイがどのように作られているかなんて全く知りませんでした。
「山菜のなかではクセが無くて食べやすいなー。」
くらいにしか思っていませんでした。
暮らし始めて初めての春のある日、
庭でこんな風景を目にしました。
数日後にはこんな風景が。
また数日後にはこんな風景が。
そして、それらを一生懸命もんでいるお義母さんの姿が。
ゼンマイが僕らの口に入るまでの工程は、
①山に取りに行く。
②綿毛を取る。
(住宅手帳「春の山菜、ゼンマイの下ごしらえ。」)
③鍋で煮て柔らかくする。
④乾かす!
⑤もむ!
⑥乾かす!
⑦もむ!
⑧乾かす!
⑨もむ!
⑩かわか、、、
1~2時間置きに1日5回以上手もみを繰り返します。
そうしてようやく保存状態のゼンマイが完成します。
食べるときに、水で戻して味付け。
そして、ようやく僕らの口の中に入るという長い道のり。
田舎に来て、ゼンマイはとても手間がかかる食べ物なんだと言うことを知りました。
そのことを知ってからは、
ゼンマイの味がより一層美味しく感じられるようになった気がします。
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話は変わりますが、
ゴールデンウィークの休みを利用して、
現在設計している家の模型を制作しました。
述べ床面積約20坪。
総費用約1500万。
家計のゆとりを考えた
豊かにちょうど良く暮らす家。
明日は田植え、明後日は近くの山で飲み会、
明々後日は登山、、、、
5月は自然と触れ合うのが楽しいですよね^^
みなさんも素敵な連休を。
ゆうでした。