いなか日記。13『家の庭の花々_6月。』

いなか日記

ゆうです^^

梅雨前の爽やかな日が続きますね。

最近は、平日に天気がぐずって週末に晴れてくれているので、

イベントや観光には助かりますね。

6月に入り、うちの庭の花々も新しい顔ぶれが増えてきました。

オルレア。
可憐な白い花びらの集合はレースのよう。別名「レースフラワー。」

ナデシコ(ダイアンサス)。
いろいろな種類がありますが、ピンクの強いナデシコも素敵ですね。
現代の日本女性のような華やかさを感じます。

シラン(紫蘭)。
蘭の花は育てるのがとても難しいそうですが、シランは丈夫で育てやすいため、
この時期、様々なところで見ることができますね。

ホタルブクロ(提灯花)。
おもしろい釣鐘状の花。

ツユクサ。
朝に咲いた花が昼にはしぼむことから「露草」と名づけられたんだとか。
万葉集にも登場し、古くから日本人に親しまれていたそう。

ナナカマドはもう夏の装い。
新緑から深緑へ。

元気な柿の木。
葉っぱはツヤツヤ。「柿の葉鮨」という奈良の郷土料理を思い出します。

元気なヤマボウシ。
これから4枚の白い花弁の花を咲かせる。

ポポーの葉っぱはとても大きい。
バナナのような甘い果実がなる。

ムクゲ。
花が咲くのはこれから夏にかけて。

道からつながるうちの緑の坂道。
家が緑で隠れているのと、少しカーブしているところがお気に入り♪
「トトロの世界へようこそ」って言ったらおおげさですね、

左には僕の愛車のかわいい「そう太郎」
「そう」は、走・双・送の字を当てています♪

オオキンケイギク。
この時期、道端にいっせいに咲き誇る。
「とてもきれいでこの時期を彩るなー♪」と感心していたのですが、
お義母さんに教えてもらったところ、
「侵略的外来種」で増殖が問題になっているそう!
日本古来の在来種に悪影響があるとか。
知らなかったー、

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いよいよこれから梅雨の時期に入りますね。
この花の季節がやってきます♪

豊かな水のお陰で素敵な花々があると思うと、
梅雨が来るのが少し楽しみになるゆうでした。

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