いなか日記。36『8月の庭の花々。』
ゆうです^^
今年のお盆は雨が多かったり少し寒かったりと変な気温でしたね。
そんなお盆が開けて、今日の新潟は快晴です♪
8月もうちの庭にはいろいろな花が咲き誇りました。
特大の花を咲かせる芙蓉(ふよう)。
初めて見たときは「こんなでかい花が身近にあったのか」と驚いた。
力強く夏を彩る。
アガパンサス(薄青)とグラジオラス(オレンジ)。
グラジオラスの由来はグラディウス(ラテン語で剣)からきているとか。
ジニア(百日草)
ヤマユリ。
ユリ科のなかでも最大級の大きさを誇る。 斑点がそばかすのよう。
裏庭の蓮ばたけ。
一気に咲き誇った。
なんとも仏教的な印象を受ける。
お釈迦様が生まれてきそう。
裏庭の杉林も隆盛を誇る。
我が家への西日を防いでくれる屋敷森。
柿の実も育ってきました♪
なんとも艶のある葉っぱたち。
野菊の一種かな?
ピンクのムクゲ。
葉っぱはとげとげ形だが、丸くかわいらしい花をつける。
ムクゲ(白)
小さな実をつけるナナカマド。
メランポジウム。
キバナコスモス。
オオキンケイギクとイトバハルシャギクとごっちゃになりがち、
コンクリートの隙間からたくましく咲くマツバボタン。
この姿、見習わねば。
~おまけ~
裏の畑の野菜たち。
キュウリはこの時期毎朝食卓に並ぶ。
ミソキュー、浅漬け、酢の物、、、(田舎あるある?)
福島旅行で見たメロンの花と葉にそっくり♪
左から、ニンジン、かぐら南蛮、サツマイモ。
「かぐら南蛮」は新潟県の一部地域でしか栽培されていない唐辛子の一種。
ツタがきれいにクルクルしていて面白い。
夏は植物たちが一番活躍する季節!
ぐんぐん成長する姿に刺激を受ける。
田舎は刺激であふれている♪
日が暮れるにつれ、夏が終わるのが少しさみしくなりだしている
ゆうでした。