いなか日記。96『夕日の好みは日没から小焼けへ。』
ゆうです^^
昨日は仕事終わりに久しぶりの夕日ドライブへ♪
この日は日没後の「小焼け」が最高でした。
歳とともに好みも変わってきた?
仕事場を出て
「今日は日没には間に合わなそうだな」
と思ったのですが、
「(雲の感じを見るに)今日は小焼けが良さそう!?」
と感じ、海岸へ向かったのでした^^
海に着いた!「やっぱり今日は当たりだ!」
ちなみに「夕焼け小焼け」の「小焼け」ってご存知ですか^^
「夕焼け」は日没前の空が夕日色に染まった状態。
「小焼け」は日没後の空が夕日色に染まった状態。
なんだとか。
(「小焼けという言葉に特に意味はない」という説もある)
夕日を見続けてきて、日没後の「小焼け」がとても素敵だということを知った。
小焼けの面白いのは
・日が沈んだ直後は空は少し暗くなる、が、その後赤みを増して明るくなること。
(上下の写真(時系列順)を比べてみてください。)
・その日の雲の量や薄さによって鮮やかさが変わること。
実は雲がない日より、ほどよく雲があったほうが夕日はきれい。
(多様さ、移り変わりに感動)
小焼けはより一層「終わり」を感じさせる。
夏の終わりの今時期にはとても心に刺さる。
変わらずいつもの相棒と。
時間と共に雲の「朱さ」が増していく。
変わらない波の揺れと沈む夕日の対比に「輪廻」のようなものを感じる。
(今日のmusicは、中島みゆきの「時代」・ZARDの「Don't You See」)
今日も一日良い日でした。
ありがとう。
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ただただゆっくり時間が流れています。
心が落ち着くかも。
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