【秘訣】心地良い居場所は「窓辺」に生まれる。-桜の襖と季節の飾り-

【間取り・居場所】の秘訣

ゆうです^^

桜満開の実家に遊びに行ってきました。

再認識したのは、
心地良い居場所は「窓辺」に生まれるということ。

窓辺に座れること、そこから素敵な景色を眺められることは、

日々の暮らしを豊かにしてくれます^^

僕の実家には自慢の『桜の襖』があります。

それは季節限定で^^

こちらです♪

毎年感動させられる「桜の襖」。
自然物にはどんな名画も敵わない。
それは生きているから。そしていつかなくなるから。

満開の桜。
約20年前にこの家に移り住んだ時に父が苗木を植えたもの。
家族の成長と共にとても大きく育った。

玄関の花々。
住み手にも街を行き交う人にも癒しを与えてくれる。

ここが我が家の特等席♪
まさに『心地良い居場所』
こういう場所を意識して設計していきたい。

室内から桜が触れるほど近い。
息子はほぼ初めての花見♪

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「心地良い窓辺」は他にも。

エスネルデザインの事務所より。

デスクの上に座ると、グラウンドや街を一望できる。
夕日や今の時期は桜並木も。
僕の中の大切な「居場所」。

先日見学させて頂いたNスケッチさんの家より。
とても心地良い居場所がありました。

伊礼智さん設計の「新 魚沼の家」。
最高でした。

【おまけ】................

最近「季節の飾り」にハマっています^^

事務所の「飾り床の間」

豪華でなくても良い。大きくなくても良い。
そこに少しでも「季節を感じるきっかけ」があること。

そんな「飾り棚(床の間)」を提案していきたい。

網川原のエスネルの玄関の飾り棚(床の間)。

「おかえりなさい」「いらっしゃいませ」
気持ちを配るおもてなしの場所。

どんなものが置かれるのか今から楽しみです^^

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

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