【お客様の家】「S低リノベーション」住んでからの感想。奥様の満足度。
ゆうです^^
2月の話ですがS邸リノベーションのS様とお昼ご飯へ♪
お引渡しから2ヶ月経ち、住まわれてからの感想をお聞きしました。
「一番の喜びは?」
という質問の答えはとても嬉しいものでした^^
「今度一緒にご飯に行きませんか。」
とS様から誘って頂いたときは嬉しかったです^^
2月のある日、ご主人と女池の五頭の山茂登へ。
(奥様はご都合が合わず残念)
住まわれてからの感想を聞かせて頂きました^^
いつも一番気になっていることは
「新居に住まわれて一番の喜びは?」
ということ。
S様の回答は
「妻が毎日楽しそうにしていることですかね。」
と。
回答を聞いて僕も幸せな気持ちになれました^^
具体的には、
・家全体が暖かいこと。
・家事の負担が減ったこと。
「今までは家が寒くて掃除機をかけるのもとても億劫でしたが、家が暖かいと家事が億劫じゃないんです。」
暖かい家は、家事を「体力的」にも「精神的」にも楽にするということでした^^
(=いずれ高齢になったときの生活も楽になるということ)
「奥様が毎日楽しそうにしていること」
もしかしたら、家はそれが全てなのかもしれません。
家族の中心はやっぱり奥様。
その奥様が楽しそうであれば、ご主人もお子様も自然と暖かい気持ちになる。
僕の妻も以前、
「お母さんが楽しんでいる家は家族も楽しい♪」
「家の雰囲気は家事をするお母さんの気分によって作り出される。」
と言っていたのを思い出しました^^
家が寒い(=リビングが暖かくても廊下やトイレや脱衣場が寒い)と、心にも体にもストレスがかかります。
寒いと自律神経も乱れると言われています。
自律神経の乱れはイライラや緊張につながります。
僕は冷え性なのですが、冬場は過敏になりがちな気がしています。
また、「冷えは万病の元」とも言われていますね。
「心と体の健康は暖かい暮らしから。」
ということを強く感じています。
他にもいろいろなお話をお聞きしました^^
「パインの無垢・無塗装の床は足触りがよく暖かいので冬でも裸足で過ごしています。」
「冬の部屋着もロンT一枚で過ごしています。」
「トイレに行くのにも寒くないのでとてもありがたいです。」
「和紙のランマの雰囲気がとても良くて気に入っています。」
「暖かいので洗濯物がよく乾いています。冬でも部屋干しで十分です。」
「階段上のロフトにはほぼ毎日こもっています。笑」
「寝室にエアコンはないですが、ホールからの暖気で部屋は十分暖まります。朝方も寒くありません。」
「雲見室の一番の利用者はうちのネコですね♪」
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S様、お話をお聞かせ頂き大変ありがとうございました。
今度は御宅へお邪魔させて頂ければと思います。
またぜひご飯にも行きましょう^^
今後とも宜しくお願い致します。
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村松 悠一 一級建築士
エスネルデザイン代表
趣味:旅行、カフェ、夕日、1歳の息子と遊ぶこと。
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