【秘訣】『推奨ソファ配置は壁付け。』座る人の顔が見える、広さを得る。-エスネル実例紹介-
こんにちは^ ^
エスネルデザインではソファ配置は『壁付け』を標準的に提案しています。
(一般的な「室中央配置」ではなく)
座る人の顔が見える、広さを得る。
小さな家を広く豊かに暮らす秘訣。
自邸も壁付けでソファ配置しておりとても満足しています。
エスネルのソファ配置実例を紹介します。

暮らしていて幸せを感じる瞬間があります^ ^
それは『朝食後の皿洗い中に娘たちが踊っているのを眺める時間』。
(アイドルダンス動画を見ながら。最近のお気に入りはFRUITS ZIPPERの「かがみ」)
二人とも無邪気に踊っている。
親にとって世界一のアイドルですね。
飛び跳ねている様子を見ていると心が暖かくなります。
これが叶ったのもソファ配置を壁付けにして『広さを確保していること』がポイント。
想定通りでしたが「この配置で設計して良かった」と再認識しました。


このソファ配置は多数来客時にも有効。
「ソファに座る人」と「ダイニングやキッチンにいる人」が顔を合わせられることにより会話や一体感など過ごしやさ向上に寄与しています。

『LDKに中心を作る』という思いでプランニングを行っている。

ソファ壁付け配置の場合、大きめのソファを置きやすいことも利点。
(室中央配置の場合、大きめのソファは圧迫感増や動線阻害などを起こしやすい)
「複数人でゆったり座れる幅」「大人が寝れる幅」「頭を置けるハイバック型」だとソファは嬉しい♪
【秘訣】We love ソファ!『心が安らぐ特別な場所。』ポイントは「座り心地」と「高さ」。 - 住宅設計エスネルデザイン

ソファ前のスペースが視界的にも動線的にもゆとりを生んでいる。
〈過去記事より抜粋〉................

〈一般的なソファ配置の課題〉
△キッチンにいる人に背を向けてしまう。
△リビング中央のスペースをソファが占めてしまう。
(大人数時の居場所がテレビ前しかない)
△ハイバックソファの場合圧迫感を感じやすい。
(ハイバックソファが選びにくい)

ソファ配置を壁付けにすることでソファ前にスペースを造り出す。
詳細は↓記事をご覧ください。
『窓辺と窓正面の居心地の違い』も説明しています^ ^
【秘訣】『窓辺と窓正面の居心地の違い。ソファ配置の秘訣。』-小さな家を豊かに暮らす- - 住宅設計エスネルデザイン
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エスネルのソファ配置実例を紹介します。
『ソファとダイニング-キッチンとの関係性』『ソファから眺める景色』『ソファ前の空間のゆとり』を感じて頂ければ幸いです。
〈柿崎のエスネル〉................


〈甲斐のエスネル〉................


〈長倉のエスネル〉................


〈諏訪のエスネル〉................


〈天野のエスネル〉................


〈燕仲町のエスネル〉................


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ソファ配置は奥が深い。
ダイニングやキッチンとの関係性、室の広さ感、窓やテレビとの関係性、、
ソファは心地良い暮らしを考える上で重要なアイテム。
プランニング時から『ソファをどこに配置するのか。』
『それはどういう意図でなのか(なにを叶えたいのか)。』
「暮らし」に意識を持ち設計に望みたい。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

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