【新計画】escnel Art project『木と緑の芸術祭』START。木の家を建てるという芸術表現。

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『アートが世界を変える。』

 

ということがある。

 

事が成し遂げられるとき

そこには理屈を超えたなにかが存在する。

 

escnel Art project『木と緑の芸術祭』。

始まります。

 

 

 

特に新しいなにかを始めるわけではありません。

 

『今、行っている木の家の建築をアートとして捉え直したい。』

 

『木の家を建てるという建て主様との共同芸術を楽しむ。』

 

『木の家の全国への広まりは芸術祭のよう。』

 

そんな想いを感じています。

 

 

 

 

「エスネルはアートでありたい。

 

論理的思考を超え、感情を震わせるものでありたい。

 

存在そのものが芸術でありたい。」

 

 

【想い】エスネルはアートでありたい。『設計した家を「作品」と呼ぶ覚悟。』 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

エスネルは外壁に「無塗装の杉板」を使う。

 

家が建つと『街の中に木の家が現れる。』

 

その体験はまさにアート。

 

街の人が体験するインスタレーション(体験芸術)。

 

「自分たちの街にそんな家があったら。」

 

そう思うとなんだかワクワクしてくる。

 

 

 

 

エスネルの前を通った時に

 

「あ、木の家だ。」

 

と思うと同時に、脳裏に今まで体験した自然の情景が浮かべば嬉しい。

 

「いいな。」

 

と心が和んでくれたら嬉しい。

 

木、山、森、雨、川、海、人、街、、、

 

全てはつながっている。

 

 

 

 

杉板の家は経年変化もアートになる。

 

無塗装からの変化であればなおさら。

 

経年による表情の変化を体験し、森を想う。

 

命の循環に感謝する。

 

時間と自然が作り出す人間の能力を超えた芸術作品。

 

 

 

 

 

現在、エスネルデザインの業務範囲はエリアに捉われなくなってきている。

 

『エスネルの全国への広まり。』

=『Art project「木と緑の芸術祭」』

と捉え直す。

 

そう考えるとワクワクが増してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作品名『ある街角の緑と木の家。』

 

LIFE WORK.

 

人生を通した芸術活動を進めて参ります。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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