【新計画】甲斐のエスネル始動!エスネル初の山梨県へ。『I様の家づくりブログ紹介。』
ゆうです^ ^
甲斐のエスネルの新築計画が始まっています。
立地はエスネルデザイン初の山梨県。
気象条件を読み解きその地に適した『超高断熱の小さな木の家』を提案したいと考えています。
I様、これから何卒宜しくお願い致します♪
I様の敷地は小高い丘の上。
なんと敷地からは富士山が眺められます^ ^!
僕は窓から自然の景色を眺めるのがとても好きなのですが
「とうとう富士山を眺める家を設計させてもらえる時が来たか。」
と感慨深かったです。
敷地から臨める富士山。
敷地調査に伺った日は雪化粧が綺麗で空気が澄んだ最高の時だった。
2階からの景色も楽しみ。
また、北西側には甲斐駒ヶ岳を臨むことも出来る。
山好きにはたまらない敷地^ ^
現地で図面を見ながらリビングからの眺望を確認する。
窓の位置は現地で最終確認することが肝心。
出来る限りその場で設計を詰めている。
山梨の話はいずれまた♪
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建て主のI様が家づくりブログを書かれています^ ^
ご紹介させて頂きます。
【I様ブログよりご紹介】................
家を建てようと、様々な建築会社を回り始めて4年が経ちました。
なかなか前に進むことができず、悩む日々でしたが、ついに先日「エスネルデザイン」の村松さんとお会いし、設計を依頼させていただきました。
やっと前に進み始めることができました。
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妻です。
先日、建築士の村松さんと初顔合わせでした。
一度お電話でお話を伺ったときも感じた、村松さんの柔らかい雰囲気。
ブログからも感じ取れるお人柄。
打ち合わせが『楽しい‼️』と感じられたのは、何年ぶりだろう…。
家を建てようと計画して本日に至るまで、約4年の年月を重ね、話をしたハウスメーカー、工務店、設計士さんの数は、30件以上。(←これは、後々ブログでお話していければ)
テンションも下がりきったところでの、村松さんとの出会いには、運命を感じます。
当日中に、設計の依頼をお願いしました✨
これから、末永くよろしくお願いいたします。
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夫です。
「家づくりを始めてみる」といっても、具体的に何から始めて良いのかも分からず、とりあえずフリーペーパーに載っている土地や建売住宅の広告を眺めていました。
建売住宅は思いのほか安く「住めれば良いと思えれば、これでも良いかな」などと考えていると、工務店が主催している家づくり勉強会のお知らせが目に入りました。
勉強会では、工務店が招いた家づくりアドバイザー的な先生からお話を聞いた後、執筆した書籍を貰えるというものでした。
今思えば高気密高断熱住宅を意識している人にとっての常識をかなりかいつまんだ易しい内容でしたが、全てが初耳の私達にはとても難しく感じられ、終了後の夫婦の認識は以下のようになりました。
・日本の住宅は欧米に比べて性能がとても低いため、家の寿命は短い、快適性は低い、健康面のリスクは高い
・これからは高性能(高断熱高気密)な住宅を建てることが重要であり、性能は数値で示すことができる
・業者との面談ではUa値とC値を質問すべし(答えられない業者はNG)
・施工状況が確認できない建売住宅は危険
振り返ってみると、だいぶざっくりな理解、誤解もある内容ですが、何も分からなかった我が家にとって「次からは業者にコレを聞いてみよう」という指針になりました。
そして、私の「建売でも良いかな」という気持ちは全く無くなってしまいました。
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詳細はI様のブログをご覧ください^ ^
今後もI様の更新が楽しみです♪
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甲斐のエスネルの立面(ラフイメージ)をご紹介します^ ^
【南面】
山梨の日照量は日本トップレベル。
冬場の日射熱取得&富士山viewを取り込む南面の大開口。
耐震性と開放性を両立しつつファサードデザインにも力を入れる。
【東面】
南面からコーナーサッシが連続する。
南に下がる屋根には太陽光パネルが設置予定。
【西面】
玄関ポーチや2階窓からご主人の好きな甲斐駒ヶ岳などの山々を臨む。
屋根形状は山脈と呼応する切妻型。
このラフイメージが今後どうまとまるか。
ここから先が大変だが面白い。
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I様、ご依頼頂き大変ありがとうございます。
山梨での設計、
『越後から甲斐へ(いざ!)』
ということで少し気分が高揚しています^ ^
良いプランが提案できるよう努めさせて頂きます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-