【ブログ再開】現在設計中の計画たち。『平時にも有事にも幸せな暮らしを。』
ゆうです^ ^
設計業務に集中しており気付けば1か月以上もブログを休んでしまいました、
またやわやわとブログを書いていこうと思います。
現在の設計状況をご紹介します。
ウッドショックと呼ばれる木材の高騰に伴い
構造材の樹種変更や工法の変更、構造計算による再確認、
木材のコストアップ分を抑えるための代替案提案など
建て主様にとってより良い家づくりが叶えられるよう努めております。
また新規の設計提案も重なり、忙しくも刺激的な日々を過ごさせて頂いています。
現在の業務状況は
【工事契約完了、着工待ち】................
・吉岡のエスネル(群馬県吉岡町)
・天野のエスネル(新潟県新潟市)
【実施設計完了、コスト調整中】................
・瀬谷のエスネル(神奈川県横浜市)
・燕仲町のエスネル(新潟県燕市)
【基本設計提案中】................
・蓼科高原のエスネル(長野県茅野市)
・柿崎のエスネル(新潟県上越市)
・甲斐のエスネル(山梨県甲斐市)
・金沢のエスネル(石川県金沢市)
・長倉のエスネル(新潟県長岡市)
・松戸のエスネル(千葉県松戸市)
【これから基本設計開始】................
・天童のエスネル(山形県天童市)
・諏訪のエスネル(新潟県新潟市)
、、、
そのほかご検討中の方との打ち合わせ数件。
件数もさることながら様々なエリアからお声掛けを頂いており大変光栄です。
エスネルが世の中へ普及することの幸福感とモチベーションを感じています。
ウッドショックを経てエスネルデザインの設計思想はより洗練されてきています。
『質の高い暮らしをコストパフォーマンス高く提案する。』
『将来にわたり、より自由な暮らしを叶えるために。』
超高断熱、高気密、高耐震、高耐久。
無駄の少ないシンプルな形状。
要るものと要らないものの取捨選択。
交換しやすくメンテナンスが簡単な設備選定、空調換気計画。
ウッドショックの先のエネルギーショックを見据えた省エネ、小エネ、総エネ設計。
空間のアウトソーシングなど考え方からの家づくりの提案。
童心を育てるワクワクする秘密の空間づくり。
、、、
家への要望を点ではなく「線」で考える。
家づくりは自分と家族の人生づくり。
家を真剣に検討した先に
平時にも有事の際にも満足度、幸福度の高い暮らしが実現する
そう考えています。
今後とも精進して参ります。
これからのエスネルデザインもお楽しみに^ ^
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-