【暮らし】子供と本棚をDIY『手間が愛着を育む。』－豊かな暮らしの作り方－

こんにちは^ ^

先日、子供と一緒に本棚をDIYしました。

手間が愛着を育む。

豊かな暮らしの作り方。

自邸に住みながら豊かな暮らしの秘訣を感じています。

子供が寝る前に絵本の読み聞かせをしています。

読みたい本を子供たちが選ぶのですが、通常の本の収納方法だと背表紙しか見えず選びにくい。

「子供たちが表紙を見ながら本を選べたらよりワクワクするだろう。」

「本をディスプレイできたら素敵だな。」

と想像し、本棚DIYに着手したのでした^ ^

「本棚を造る」と言っても仰々しいものではなくただ「細い木材を壁に固定する」だけ。

子供たちとホームセンターに行き「あれがいいかな？こっちのにする？」と材料を探す時間も良い思い出になった。

金物を固定していると「ぼくも、わたしもやりたい！」と子供たちが参入しみんなでDIY。

ビスの固定は子供には簡単ではないが一緒に試行錯誤しながらの作業がとても楽しい。

「とまったねー！」と感動もひとしお。

自邸工事や完成後の庭づくりなどを経て『手間をかけることが愛着を育む』こと、その幸福感の大きさを感じている。

段々と出来ていく本棚。

持っている絵本を基に棚の間隔を確認しながら進めた。

そして、、

完成！

お気に入りの絵本や家族のアルバムが並べられた本棚。

思い出がつまった世界でひとつだけのディスプレイウォール♪

この棚を造り大きな幸せを感じた。

そこから、住宅設計において『DIYの余地を残すこと』の有効性を学びました。

暮らしながら手間をかけ、愛着を育む。

何十年か経った後、家に多くの思い出が積もっていれば嬉しい。

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自邸で家族で暮らす中、想像以上の幸福を感じている。

「こんなに特別な空間はない。」

「ここで家族で過ごせることが心から嬉しい。」

安心感、充実感、幸福感、、

大きな暖かいものを感じている。

－「超高断熱の小さな木の家」escnel design－

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