いなか日記。17『家の庭の花々_6月その2。』

いなか日記

ゆうです^^

この時期はどんどん新しい花が咲き誇りますね♪

庭も、通勤路も色付き、とても幸せな気持ちになれます。

千鳥草(チドリソウ)
千鳥の飛ぶ姿を思わせることから別名「飛燕草」とも呼ばれる。

ノコギリソウ
小さなピンクの花をたくさんつける。
昔は「止血草」と呼ばれ、傷薬としても使われていたとか。

ミヤコワスレ
青やピンクや白などかわいい色合いの花をたくさん咲かせる。
花の名前は、その昔佐渡に島流しになった順徳天皇が
「この花を見ると都への思いを忘れられる」と話されたことに由来するそう。

西日の庭。
シュロやヒバやモミジ、そして灯篭。「昔ながらの日本の庭。」

マツバギク
繊細な花弁の花を咲かせる多肉植物。
この時期いろいろな場所で目にしますね。
(通っている病院の花壇より。)

ドウダンツツジ
釣鐘型のかわいい花弁。ピンクのほかに白いものもある。
秋には真っ赤に紅葉し街を彩る。
(那須のツツジ群落で撮影。)
ジューンベリー
その名のとおり6月にベリーの実をつける。
花が咲き、実がなり、紅葉するため、シンボルツリーとしても好まれる。
(那須のチーズガーデンの庭で撮影。)
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いよいよ梅雨がもうそこに。
しばし夕陽ともお別れ。
梅雨が終われば夏ですね。
歳をとるにつれ、時間の流れが早く感じられますが、
季節を感じながらゆっくりと一年を過ごしたいと思う
ゆうでした。
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