いなか日記。33『家の植物_7月とスーパーせんべい。』
ゆうです^^
7月も終盤。新潟ももうすぐ梅雨明け(もう明けた?)です。
我が家の庭では7月もいろいろな花が咲きました。
アガパンサス(紫君子蘭)。
梅雨の時期にさわやかな小花を星型に咲かせる。
百日草。
なんか村上隆の花みたい。
色とりどりに鮮やかな花が咲く。
花火の時期が近いことを思い出す。
西日を遮るゴーヤのグリーンカーテン。
(夏本番までに間に合ってくれ!)
合歓(ねむ)の木も花が咲きました。
この時期いろいろなところで見かける。
ピンクのわたのような花が独特。
おまけ。
我が家のスイカ畑は、防タヌキモード突入!
お盆に従兄弟たちとみんなで食べよう^^
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さてさて、みなさんは
「スーパーせんべい」
なるものをご存知でしょうか。
正式名称は「彩のさくさく」。梅林堂(埼玉)。
相方が会社の先輩からのお土産で2枚だけもらってきた。
写真は梅林堂HPより
ーーー(梅林堂HPより引用)ーーーーー
その名の通りサクサクと、口の中で軽やかにほどけていく粒餅米。
それは想像をはるかに超える繊細さで、おせんべいの常識を覆す新食感です。
この食感を叶えるには、米が硬くならないよう結着させねばならず、実はそれは至難の業。
梅林堂では3年もの試行錯誤を経て、米を潰さずバラバラにもならない、ギリギリの強さで成形する独自の技術を生み出しました。
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これがスーパーせんべい!
直径7cm、厚さ1cmほどでお米の粒がそのままついている。
一口食べて
「なんじゃこりゃー!!」
と頭の中で革命が起きました。
まず、食感が斬新!
「カリ!」
ではなく、
「サク、ぱらぱら、、ふわ~!」
感動です。
とても繊細です。
おもわず目をつぶっていました。
そして、
味も本当にうまい!!
「味付けがいい」というよりも、
「素材の味のまま」
「出汁の味そのまま」
表面積が大きいせいか、
食べ始めより、食べ終わりのほうが味が濃くなっている!
あまりに感動して、
気づいたらオンラインサイトで追加購入していました^^
口に入れると米つぶがぱらぱら、はらはらと口の中で踊る。
透かして見ると、本当に最小限で米つぶ同士を止めているのがわかる。
先日、注文したものが届きました。
「しょうゆ」
「うましお」
「あおのり」
「こんぶ」
の4種類。
どれも甲乙つけがたいですが、
「しょうゆ」を押さえ、一位に輝いたのは、、、
ジャラララララ、、、、、、
ッダン!
「こんぶ」!!!
みなさんも機会があればぜひ食べてみてください^^
面白い食感なので
贈答用にもいいかもしれませんよ♪