エッセイ「生きる上で最も重要な意識。」

いなか日記

生きる上で、行動する上で、

なにより重要なことは

『楽しい!』

という意識だと思った。

なんのために働くのか、遊ぶのか、会うのか、生きるのか、

全ては『楽しむために!』

それを忘れないこと。

それを判断基準にすること。

最近「やらなければならないこと」に押しつぶされそうになって

モヤモヤとしていたなかでふと気づけた。

「楽しめないことはやらなくていい。」

「俺はそれをやりたいのか、やりたくないのか。」

「ワクワクするかどうかで判断しよう。」

楽しめるかどうか。それが大事なんだろう。

改まった言い方をすれば、

『自己実現に向かって成長し続けること。』

ざっくりシンプルに言えば、

『やりたいと思うことをやること。』

それが個人の幸せ、幸福感につながる。

そして、やりたいことをして楽しんでいる人はみんな輝いている。

例えば、趣味のギターに毎晩夢中になったり。(←僕の親父)

そういう人はとても魅力的だ。

そして、その輝きや魅力は、周りの人に活力や幸せや楽しみを与えてくれる。

その結果、社会は少しハッピーになる。

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昨日、衆議院議員総選挙があった。

今、様々な問題が議論されている。

僕らがクリアしていかなければならない課題は山積みだ。

しかし、自分になにができるのかとことん考えて、

自分ができる行動にまで落とし込んでいくと、

行き着く先は、

個人個人が「やりたいことをやること。」

「やりたいことに夢中になり楽しむこと。」

になるんだと思う。

(もちろんそれは、「休みたい」とか「ダラダラしたい」とか
 短期的なやりたいことではなくて。そういうことはいずれ飽きる。)

個人個人が自分の「やりたいこと」をやる。

リスクを取って「夢を叶える」というレベルまで行かなくてもいい。

やりたいこと。例えば、「ずっと興味があった習い事を始めてみる。」とか。

その結果、

個人の幸福度が増し、

個人のまわりの人へ良い影響を与え、

経済も幸せも循環する。

とてもシンプルだ。

素晴らしい。

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高橋歩さんの本に書いてあった言葉。

『今この瞬間を楽しんでいるヤツが一番最強!』

今を楽しみ、やりたいことをやっていこう!

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