いなか日記。90『手作りおもちゃ「くるくるサーカス」』

いなか日記

ゆうです^^

昨日は海の日でしたね。

海岸をドライブしつつ、柏崎の僕の実家へ。

そこで、母の手作りのおもちゃに出会いました。

僕の母は柏崎の「こども劇場」という活動に参加していて、
活動の中で、いろいろなおもちゃや飾りを手作りしています。

今日初めて出会ったおもちゃ。
カラフルなビニールのひもが棒の先端にくっついている。
(ビニールの下端はビニール同士はくっついているが、棒とビニールは固定されておらず、上下に自由に動く)

このおもちゃの棒回すと、、、
(竹とんぼをまわすように)

遠心力により、非固定の下端が上がり、ビニールが両脇に広がる♪

反対回りに切り替えるときに、ビニールがねじれたり。

楕円形になったり、、

ひょうたんみたいになったり^^

チリンチリンという鈴の音が良い感じ♪

ビニールが描く曲線は物理法則に乗っ取った綺麗なカーブを描く。
それがとても面白く、息子よりも僕が夢中になっていた。

iPhoneのピクチャ一覧をトリミング。
このままポスターに出来そう。
巨大なものを作って「大地の芸術祭」に展示してみたり?

このおもちゃはまだ名前がなく、母が悩んでいたので
みんなで案を出し合った結果、相方の「くるくるサーカス」に決まりました^^

先端の人形をバレリーナにしてみたり、
ビニールを同系色(青など)のグラデーションにしてみたり、
展開が広がります。

このおもちゃは、いつか柏崎の「こども劇場」に並ぶと思いますので、
見かけた方はぜひ♪

ビニールの動きに感動します^^

スローモーションの動画をとりました♪
癒されます。

これから夏休みで、小学生は自由研究がありますね^^

材料も手軽に揃えられるので作ってみてはいかがでしょうか♪

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村松 悠一(ゆう)
エスネルデザイン代表(設計士)


名前のボツ案。

:「ひょうたんクルクル」「くるくるUFO」。

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