【esTV】『高基礎・一体打ちのメリット。』耐久性・薬剤不要・シロアリ対策。

ゆうです^ ^

escnel TV 、第二回の放送♪

第二回は『高基礎・一体打ち』のメリット。

エスネルデザインでは、高基礎・コンクリート一体打ちを標準仕様として提案しています。

高基礎は、耐久性の向上・薬剤処理の不要・床下収納・床下エアコン経路、などメリットたくさん♪

escnel TV、ご覧頂ければ幸いです^ ^

高基礎のメリットに関しては下の記事をご参照頂ければと思います^ ^

高基礎の施工の様子はこちら♪

高基礎は、設計も施工も手間のかかる「高級仕様」です。

（コストパフォーマンスは高いです）

動画の内容をダイジェストでご紹介♪

高基礎のメリット................

1.家の「耐久性」の維持のため。

雨ハネによる構造材の湿潤化→腐朽＋蟻害を防ぐ。

2.「防腐防蟻の薬剤処理」が不要。

基本的に地面から高さ1ｍ以下の構造材には薬剤処理が必要だが、高基礎により当該部に構造材が存在しない。

薬剤を使わないので、床下を空調経路とする『床下エアコン』との相性も良い。

（揮発した薬剤を吸い込むリスクがない）

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また、コンクリート一体打ち工法を採用。

（基礎底盤と立ち上がりのコンクリートを一度に打設する工法）

基礎に打ち継ぎの隙間を作らないことで、隙間がシロアリの蟻道経路になるリスクを抑制する。

（気密性・基礎の耐久性・防水性の向上にも寄与する）

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基礎からの「熱のロス」を減らす工夫についても。

基礎と土間コンを連続させず、スリット（＋砂利）を設け隔てることで、床下エアコン使用時の暖気が、コンクリートを伝って外部へ逃げるロスを低減している。

その他、詳細は本編をご覧頂ければ幸いです^ ^

動画はこちら♪

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動画は映像と共に細かいニュアンスまで伝えられるのが良いですね^ ^

動画は20本以上撮影済みなので編集が出来次第、随時アップしていきます。

今後もお楽しみに♪

－「超高断熱の小さな木の家」escnel design－