「超高断熱の小さな木の家」をデザインする世界を旅した設計士のブログ
2017.06.16【失敗しない家づくり】の秘訣
小さな家を考える。
もしあたなが子育て世代であれば、
収納や子供部屋など、新築には面積を求めるだろう。
しかし、面積は今は必要と感じるだろうが、
これからどんどん必要なものは減ってくる。
最終的には、子育てが終わった20年後に焦点を当ててみる。
そのときに、今考えていた家は大きすぎないか。
二人暮らしに戻ったときに、
必要十分な暮らしが見える。
そこから考えてみると「豊かな暮らし」が近づいてくる。