「良い設計士の見極め方。」
良い設計士の見極め方を思いつきました。
設計士にむかって、
「あなたが考える良い家とはどんな家ですか?」
と、聞いてみてください。
内容に関わらず、
明確に「良い家像」を回答したとすれば、その人は良い設計士だと思います。
(逆に、広く浅くぼんやり長々と話している人はいまいちです。)
その次に、
「あなたが今、自分の家を建てるとしたらどんな家を建てますか?」
と、聞いてみてください。
この回答が、さっきの「良い家像」に沿ったものであれば、
その人は本当に良い設計士だと思います。
(逆に、さっきの「良い家像」とまったく違う家を回答した場合、
「良い家像」は本当は良い家ではなく、
「売りたい家」または「売るためのセールストーク」かもしれません。)
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僕がもし聞かれたら、
「僕にとって良い家とは、
家計に負担が少ない家、
そして、
家族の健康に負担が少ない家です。」
「それを叶えるために、高断熱の小さな家を提案しています。」
と答えると思います。
思いつきですが、なにかの参考になれば幸いです。
これから家を建てられる方が、良い設計士と出会えますように。