エッセイ。『理想の状態を思い描こう。』変化のタネはピンチの中に。
理想の状態を思い描こう。
新しい生き方を模索するとき
なにに幸せを感じるかを考えるとき
理想の状態を想像することはそれらにヒントを与えてくれる。
コロナ禍の渦中の今、
ゼロベースで個人の生き方や世の中の在り方を考え直してみる。
まずは理想の状態を思い描くこと。
叶うかどうかは別として。
自分が思う理想の状態を考えた。
「環境負荷の少ない社会」
「健康な暮らしが叶えられる社会」
「住にかかるトータルコストが抑えられる社会」
「家の所有が人生の可変性を低下させない社会」
「自由な生き方を実現できる社会」
「自然とのつながりを日常的に感じられる街並み」
「日本の文化、個性、風土を未来につなげる街並み」
「職人さんの技術が生きる家づくり。技術や文化の継承」
「これらを叶える暮らしを多くの人が手に入れられる社会」
夢と希望に満ちたワクワクする状態を思い描いた。
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コロナ禍が起きたことによって
リモートワーク、リモート授業、フードデリバリー、地方移住、、、
革新的な変化が多数起こっている。
これは平時には成し遂げられなかったこと。
『チャンス(変化)は常にピンチの中にある。』
渦中の今、理想の状態を思い描いていこう。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-