【メディア】新建新聞社「アーキテクトビルダー」掲載『多シーン対応照明術』。case.燕仲町・長倉

information

こんにちは^ ^

新建新聞社さんが発刊されている

月刊アーキテクトビルダー2024.3月号に燕仲町と長倉のエスネルが掲載されました。

『多シーン対応照明計画術。』

取材頂いた大菅さん、荒井さん

施工頂いた大恭建興さん

建主のI様、H様、大変ありがとうございました。

 

 

 

『月刊アーキテクトビルダー』は新建新聞社さんが発行されている新建ハウジング(業界新聞)の別冊付録。

別冊付録と言われていますがこの本単体で発売が出来る程の質と良を持っています。

「断熱気密」「耐震」「換気空調」「コスト」「働き方」、、など幅広いテーマを深堀りされておりプロが見て非常に勉強になる内容ばかりです。

詳細は新建新聞社さんのHPをご覧ください。

プロ向けの内容ですがこれから家を建てられる方にとっても参考になると思います^ ^

 

 

新建ハウジング|工務店のための専門メディア

 

 

月刊アーキテクトビルダー2024.1.2月号にも掲載して頂きました。

新建新聞社さん、お声掛け頂き大変ありがとうございます。

 

【メディア】新建新聞社「アーキテクトビルダー」掲載『楽々暮らせる小さな家』。case.下条町の家 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

アーキテクトビルダー3月号を一部紹介します^ ^

(以下写真はアーキテクトビルダー3月号より)


3月号のテーマは『照明デザイン』。

照明設計はエスネルデザインでも注力しているところ。

 


SIA石田さん、濱本さんと共に。

住学仲間と共に掲載されることが嬉しい^ ^

 


最初にくま君やいぬ君が今月号のテーマについて概要を分かりやすく教えてくれる。

専門的で複雑な話ほどハードルを下げ最初に要点を掴むことが重要。

とても読みやすく愛着が湧きます♪

 

................

 

 

【本文より引用】................

シンプル空間[多シーン対応]照明計画術。

住宅は多様な使い方がされるため、行為の変化に対応する融通性が求められる。照明計画も然りだ。

電球型 LEDを中心とし、さまざまなシーンに対応する照明計画の手法について、住宅設計エスネルデザインの村松悠一氏に取材した。

 


長倉のH様DIYのテープライトも紹介されている。

 

【本文より引用】................

◉照明計画に際しては、家全体が明るくできることを重視。
夕食時と食後は明るめのほうが気分がよいためだ。
食後から少し時間が経って、夜が更けてきたら灯りを暗めに変えて、寛げるようにする

◉具体化な手法としては、全体照明と局所照明に分ける。
両方点灯したら全体が明るくなる。
明るさを抑え目にするときは全体照明だけ、1人のときは局所照明と使い分けできるようにする

 


照明計画検討の軌跡も。

 

 

 

エスネルデザインの照明設計の要点は

〇全体照明と局所照明。
「全体を明るく(だんらん時間)」と「一部を明るく他を暗く(安らぎ時間)」のどちらも可能に。

〇シンプルで飽きの来ないモノ。
奇抜でない器具、普遍的な灯りを。

〇労の少ない交換計画。
自分で交換できる照明の採用。
(交換に業者を呼ぶ必要のない器具を)

など。

 

照明設計の詳細は下の記事にまとめています。

『家で過ごす時間の半分は夜』です♪

 

 

【秘訣】『心地良い夜の作り方。』照明計画の要点は局所照明。-スタンドライトのススメ- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

【暮らし】照明計画『心地良い夜の作り方。』-全体照明と局所照明の活用-case.長倉 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

................

月刊アーキテクトビルダー2024.3月号。

6ページに渡り写真、文章、図面と共に紹介して頂きました。

荒井さん、大菅さん、大変ありがとうございます。

新建ハウジング、月刊アーキテクトビルダー、お勧めです。

 

 

新建ハウジング|工務店のための専門メディア

 

 

................

住宅は設計を少し良くすると暮らしが少し良くなる。

その良くなった「少し」は1年、10年、何十年、、と繰り返されていく。

『少しの改善の積み重ね。』

心も体も安心-安全-快適に。

今後も精進して参ります。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

先頭に戻る