月々の固定費「ケータイ代の増加を考慮する。」
ゆうです^^
先日、家づくりを考えている友人と話しているときにこんな話を聞きました。
「子供が小学生から中学生になったら支出がグッと増えた、、、」
もう一人の友人が、
「学費はそんなにかわらないよね?部活にかかる費用とか?」
すると、
「いや、それもあるんだけど、
ケータイ代がやばい、、」
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なんでも、お子さん二人が中学生になり、タブレットや携帯の費用で
月々数万円がかかっているとのことでした。
ケータイ月1万×子供2人=月2万。
僕らの親が住宅ローンを返していたときより、月2万も支出が増えている。
(僕らの頃は、ケータイは高校からで通信費もそこまで高くなかったと思います。)
子供だけでなく僕ら親側のケータイ代・インターネット代も年々増えているのではないでしょうか。
ほかにも、電気代や車の単価も上がってきていますよね。
収入はかわらないのに、支出は増えてきている。
極端に想像しても、月3~4万円は支出が増えているかも!?
とすると、
僕らの両親の頃と同じ暮らしをするためには、
その分、住宅ローンの月々支払いを減らさなければならないということ。
月々3~4万もローン返済を減らすとなると、
借り入れ総額は数百万~千万単位でかわってきますよね。
さらに!
お子さんが1、2歳の家族が、いま家づくりを考えているとして、
10年後の月々の支出はどうなっているのでしょうか?
・小学生の頃から、スマホ、パソコン所有が普通になっていたり、、
・習い事、塾の過激化で、学校外の教育費が増えていたり、、
・修学旅行は海外が当たり前になっていて、高額の積み立てが必要だったり、、
、、、
今より増えることはあっても減ることはないでしょう。
最悪を想定して家の予算を組みましょう。
想定しきれない場合は、ローン返済額にゆとりを持たせましょう。
そのほうがきっと、将来にわたって豊かな暮らしが送れると思います。
FP昆さんのブログでも同様の記事をあげています。面白いのでぜひ♪
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怖いのは10年後。家を買い焦る人、そうでない人
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(引用)
10年経つと、住宅ローン減税が終わります。
借入額にもよりますが、月あたり2~3万円の負担増となるでしょう。
10年経つと、住宅ローン返済額が上がる可能性があります。
10年固定金利を選択すれば、ほぼ確実に上昇しますし、変動タイプも10年後上がっている 可能性は否めません。
10年経つと、建物の設備にも何らかの故障が発生します。
そして子どもが中学生・高校になればSさんのような支出増がきます。
多くの家庭では10年後にこのような負担増が重なって訪れます。
こうなっても返していけるどうか、
正しい返済額を設定できるのは、家を建てようと思った時。
唯一、この時だけなのです。
つづき
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