WEB初回面談.01「設計事務所とハウスメーカーの違いは?」

★「設計事務所の仕事」とは


ゆうです^^

家づくりを検討する中で

「エスネルデザインはなにが出来るの?家の特徴は?」



「設計事務所ってなに?ハウスメーカーとどう違うの?」




「家づくりってどう進めればいいの?」

という疑問があるかと思います。

それらを『バーチャル初回面談』という形で回答していきたいと思います。

エスネルデザインは8月開業予定なのですが、
ありがたいことに現在すでに数組のお客様がエスネルデザインを検討して頂いています。
このバーチャル初回面談が検討の材料になれば幸いです^^

ではでは^^
Q:設計事務所ってなに?ハウスメーカーとどう違うの?
設計事務所とハウスメーカーの一番の大きな違いは、工事を請け負うか請け負わないかです。
設計事務所は工事を請け負いません。
工事は設計事務所とは別の工務店さんに依頼します。

これによるメリットはなにかと言うと、
設計者が建て主様の味方でいれるということ。
(工事中も住まわれてからも)
設計と工事が同じ会社の場合、
工事中や住まわれてからなにかしらの不具合に疑問を持ったとしても
「これはこういうものです。」
と相手(プロ)に言われてしまうとそれ以上追求することはなかなか難しいですよね。
工事会社と設計会社を分離することでそういったトラブルを減らします。
設計者が弁護士のように常に建て主様の味方であるということ。
これが「ハウスメーカー(設計工事一体)」と「設計事務所(設計工事分離)」の大きな違いです。
さらに詳しくは師匠のHPを。図もありとてもわかりやすいです。

また、設計と工事を別で依頼する場合、大工さんの顔を知れるという大きなメリットもあります。

設計工事一体の場合、建て主様がよく会うのは営業マンになりがち。

そうすると、実際に建てる職人さんの顔がわからないということが往々に起きます。
(現場の大工さんも日によって入れ替わりだったりする。)
(アフターで来る大工さんが建てた大工さんとは違っていたりする。)

家を実際に建てるのは営業マンでも設計者でもありません。

大工さんです。

棟梁やその下の職人さんと直接契約することは、直接人間関係を築くということ。

それは工事中だけでなく完成後のアフターにも影響してきます。

これは本当に大きなメリットだと感じています。

その他の違いとしては
○設計力やデザインの提案の幅が広いこと。
大きな会社には施工や材料などに社内のルールがよくあります。
ルールによって出来ることと出来ないことがあり、出来ないことを無理にお願いする場合、割高なオプション費用がかかることも。
選べるキッチンメーカーが自由でないことなども多々あります。
(設計事務所は基本的に自由に選ぶことが出来る)
また、設計事務所では3Dパース模型を作り、空間や日当たりを検討します。
(大きな会社はそこまで手間をかけない)

家づくりに時間をかけ、設計事務所ならではの暮らしに役立つ細かい提案をします。

○図面(設計図書)を必要十分な量書くこと。
図面は工事中の指示のためだけではなく、将来のリフォーム時にも確認することになります。
その際に「構造図」「詳細図」が残っていないと十分な検討が出来ません。
大きな会社だと、構造図などは建て主様にはお渡ししないことも多いです。
(そもそも独自工法を採用していてリフォーム時に融通が利かないことも多々ある)
極端に言えば、家が完成した翌日に設計者が亡くなったとしても誰でもメンテナンスやリフォーム時の検討がスムーズに出来るための必要量の図面を設計事務所では書きます。
○適切な工事監理を行うこと。
工事監理とは「現場が図面の通りに施工されているかを確認する作業」です。
キズなどの仕上げ具合や棚の位置など完成時に見える部分もですが、
重要なのは、完成時に見えなくなる部分の監理です!
具体的に言えば、
・地震に耐える壁のクギの施工精度・本数確認

・断熱、気密施工の精度確認、是正

・防水施工の精度確認、是正
など。
家は見える部分ももちろんですが、こういった見えない部分が特に重要になります。
長く安心に快適に過ごすためには一棟一棟丁寧な現場監理が必要になります。
(大きな会社だと「現場監理」という仕事がないこともある。
年間担当棟数が多い場合、設計者は現場には行けず、現場監督は職人の手配や工期管理でいっぱいいっぱい。
クギの施工精度まで丁寧に監理している会社は実はとても少ない。)
クギのめり込みが大きい場合は是正指示をする。
(そこまで監理している会社は本当に少ない。)
○構造計算や断熱計算を一棟一棟設計者自身が行うこと。
あまり知られていないことですが、
現在の新築は構造計算をしていない家がほとんどなんです!
2階建て住宅には特例があり「簡易な検定」だけすれば構造計算しなくても良いことになっています。
簡易な検定のほうが手間が少なく簡単なため多くの会社がそちらを選んでいます。
しかし、簡易な検定と構造計算は安全レベルが全く別物です。
また簡易な検定では耐震等級3の家を作ることは出来ません。
長くなるので詳細は別にまとめますが、良い家を建てるのであれば「構造計算」は必須と思って頂ければと思います。
また、構造計算を外部の業者に依頼するケースもありますが、たいてい間取りが決まってから構造計算を依頼するケースが多いため、矛盾や無理が発生しがちです。
構造計算は間取りを考える設計者が間取りと同時に検討するしかないのです。
(断熱計算についても同じです。)
(画像は構造計算ソフト「ホームズ君」HPより)
○工事費を低く抑えることが出来る。
設計事務所では「入札」をすることが出来ます。
数社の施工会社に見積もりを依頼した上で一番価格の低かった会社を選ぶことも可能です。
また、モデルハウスや広告、営業マンを設けていない設計事務所の場合、それらの人件費・販促費を抑えることが出来ます。
(大きな会社のモデルハウスの維持費やCM・チラシ代や営業マンの給料や来場者プレゼントなどは、その会社で建てる人が費用を負担している。)

まだありますが長くなってきたのでこのあたりで(^^;)

ざっくりまとめると、

家をじっくり時間と手間をかけて検討したい。
という方は設計事務所向き。

出来るだけ手間をかけずに家を建てたい。
(ブランド感・知名度に満足を感じる。)
という方はハウスメーカー向き。

(雑すぎ(^^;)?)

ハウスメーカーはスタッフが多いので、
土地探しや融資手続きなど面倒なことまで手厚くサポートしてくれるというメリットもあります。

人の縁もあるのでどちらが良いかは一長一短ですね。

WEB初回面談.03「家が完成するまでの流れは?かかる時間は?」

WEB初回面談.04「エスネルデザインの家の特徴は?」【性能編】

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