いなか日記。135『桜窓辺の居心地、押入れ・床下のワクワク感♪』
ゆうです^^
僕の実家は春だけ、特別な窓辺が出来上がります。
桜の窓辺。
そして息子は「押し入れ」デビュー♪
親や子供から豊かさの秘密を教わっています。
実家の『桜の窓辺』や『窓辺の居心地』については度々ブログでお伝えしていますね。
今年も最高の窓辺を味わってきました^^
座る場所の真横に窓を設けるのがポイント。
自然と同化するようでとても心地良い。
伊礼智さん設計・フラワーホームさん施工の「十日町の山荘」。
『窓近傍の居場所』の設計は伊礼さんから学ばせて頂いたことは多い。
寝そべって空を見上げると、一面の桜。
『畳』は座る、寝る、歩く(通路)、、
一人何役もこなせる日本建築の名脇役♪
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続いては、息子の『押し入れデビュー』について^^
押し入れに一緒に入り、押入れの『ワクワク感』を教えてあげた^^
2歳半の息子はもう怖くはない様子。
最終的には、一人で入ってワクワクしていました。
男子はきっと何歳になっても『暗くて狭い』ところはワクワクするもの。
大人になればその空間に
自分の好きな本、ゲーム、フィギュア、お酒、間接照明、ソファ、布団?、、を入れて秘密基地を作ってみたり、、、♪
テントとか張っても面白いかも。
(友人が飲みに来たときの寝床になる?)
僕が自邸の床下(アジト)でやりたいことです^^
今からワクワクです!
実家の僕の部屋。
(半分は妹、親父に侵食)
小さい頃からマンガが好きで、ベッド脇に専用のマンガ棚を手作りした。
釘は使わず、刻んで組み合わせて。
(小さなこだわり)
これを床下アジトでもやりたい。
家を建てるなら、ワクワクを詰め込みたいものですね♪
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-