エッセイ。『地に足の着いた暮らし。循環を育む。』
地に足の着いた暮らし。
自然体で作る家。
素直な思想、素直な造形。
その地の材料で作る家。
その地の自然を用いた家づくりは
持続可能な循環を育む。
新築時、修繕時に材料調達のハードルの低い家づくり。
木材育成の循環を育てる家づくり。
高耐久で長寿命な家づくり。
未来をつくる家。
素直な思想、素直な造形。
自然体で作る家。
その魅力、その力強さに心を打たれる。
そういう家を設計していきたい。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-