【柿崎のエスネル‐3】『古く新しい暮らしの形。これからの家づくりの秘訣。』-実家に住む。田舎に住む。-

柿崎のエスネル

こんにちは^ ^

お盆明けから柿崎のエスネルの工事が始まります。

ご実家の敷地内に建つ家

地元、田舎に建つ家

『古く新しい暮らしの形。』

『これからの家づくりの秘訣。』

を感じています。

 

 

 

柿崎のエスネルは上越市に建つ『超高断熱の小さな木の家。』

こもりロフト、デイベッド、田園窓、米山窓、桜見窓、、、

『複数の居場所、居心地、景色』を叶える2階リビングの家です^ ^

・延床面積=26.4坪
・UA=0.22(G3)、q=56.4
・耐震等級3(積雪1.5m、Z=1.0
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽

仕様はエスネル最上級グレード『eLX』。

(断熱性=G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)

 

 

【柿崎のエスネル‐1】モケイ完成。3Dパース紹介。『家族で夢を語る特別な時間。』-ワクワクの共有- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

【新計画】柿崎のエスネル始動!米山と田と桜を臨む家。『U様の家づくりブログ紹介。』 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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田園や山々に囲まれたU様の敷地。
(ご実家2階窓から)

水田、稲穂、雪山、桜、、

季節を感じる豊かな場所。

 

 

 

 

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近年、実家の敷地内に家を建てるケースが増えてきています。

・土地費用カット。

・両親の子育てフォロー、孫と暮らす喜び。

・生まれ育った土地で暮らす安心感。

・親の介護フォロー。

・災害など万が一の際の協力。

等メリットは多々。

ITの発展により都市に住む理由も減ってきています。

 

僕も現在相方の実家に暮しており田舎、実家、地元暮らしの豊かさを感じています。

以前は当たり前だった二世帯暮らし。

核家族の一般化はついこないだから。

当たり前は当たり前ではない。

『故きを温ねて新しきを知る。』

暮らしの形も社会と共に変化していくのでしょう。

 

 


2階からの景色。

 

 

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柿崎のエスネルのパースを紹介します^ ^

 


ご実家建物に囲まれるように建つ柿崎のエスネル。

距離感を調整できる別棟の二世帯暮らし。

 

 


屋敷森により周囲からの視線が抑えられる。

 

 


杉板無塗装の『THE エスネル』な外観。

奇を衒わないいつも通りの素直な形。

 

 

【message】『素直な設計を。』-理に適った自然体の設計- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

 


多彩な居場所、居心地のある2階リビング。

 

 


自邸プランから始まったミニマルな2階リビングプランは完成形に近づいている。

 

 

【自邸プロジェクト-02】設計者の自邸・建てるまでの思考経緯。『子供が与えた住への影響。』 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

 


田園を臨むワイドウインドウ。

窓を中心に配置すると視線は正面を向く。

見たい景色に合わせて窓の配置(=視線の向き)を設計している。

 

 

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【燕仲町のエスネル‐4】『枠が消える窓。』内外の連続性。窓辺設計への想い。-I様のブログ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

 

ワークWIC(家族の収納、作業室)の窓から屋敷森がチラリと。

避暑地の別荘のような景色。

 

 

 

 

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U様、いよいよですね。

2階からの眺めが今から楽しみです^ ^

カネタ建設さん、工事の方何卒宜しくお願い致します。

皆さま引き続き宜しくお願い致します。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

 

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