【Art】『瀬戸内芸術祭。』新と旧が混じり合う島。-現代アートと杉板の家々-

【デザイン】の秘訣、アート紹介

こんにちは^ ^

先週、瀬戸内海の島々を巡ってきました。

瀬戸内国際芸術祭。

近年、現代アートから大きな刺激を受けています。

創作に対してだけでなく生き方に対しても。

瀬戸内の家々やアートを紹介します。

 

 

 

直島、瀬戸内芸術祭。

ここ数年ずっと行きたかった場所。

今年ようやく訪れることが出来ました。

(10年ぶり、2回目)

 

 


高松港(香川県)。

寝台列車「サンライズ瀬戸」で東京から。

(それもまたとない経験でした)

 

 

 

 

 

 

 

ART SETOUCHI

 

 

瀬戸内芸術祭は新潟県十日町の『大地の芸術祭』と兄弟のような関係。
(総合ディレクター:北川フラムさん)

なのでとても親近感を持っています^ ^

 

 

新潟観光大使。103『大地の芸術祭2021「新しくなった農舞台とモネ」』-自分の想いと共鳴するもの- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

新潟観光大使。103-2『大地の芸術祭2021「光の館、失われた窓、ポチョムキン」』-頭の中がカラになる瞬間- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

新潟観光大使。98『十日町芸術観光「キナーレ、清津峡、イコテ」』-芸術と向き合い自分と向き合う- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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瀬戸内の旅の様子はインスタ(サブアカ)で先行して公開しています。

宜しければご覧ください♪

 

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直島の家々やアートを紹介します。

 


直島アート、家プロジェクト。

「石橋」千住博。

 

 

 

 

 


陽陰のコントラストに感動。

影や闇は日本建築の本質のひとつ。

 

 

 

 

 

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直島アート、家プロジェクト。

「碁会所」須田悦弘。

 

 

 

家とアートの対比。

建築と自然を感じながら現代アートと対峙する。

アートとの対峙を通して自分の心と対峙する。

その体験の中、内なる自分を発見する。

 

 

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アートもさることながら直島の『街並み』が素晴らしかった。

経年変化した杉板張りの家々の魅力。

入り組んだ狭い路地のワクワク感。

アート+島。

新と旧が混じり合う特別な島。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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数十年前から建つ直島の家々

時間が経つほど魅力を増すもの。

家も人もそうでありたい。

瀬戸内の家々やアートから大きな刺激を得ています。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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