【お客様の声】次に住む『誰か』を想いながら建てる家。ー水道関係F様よりー

【お客様の家・打合せ】の紹介

ゆうです^ ^

現在、県外のお客様との打合せが進んでいます。

F様がエスネルブログの感想をメールでくださいました。

「次に住む『誰か』を想いながら建てる家。」

F様の声をご紹介させて頂きます。

 

 

 

F様のと出会いは、荻曽根のエスネルの見学会♪

それ以前からメールでやりとりをさせて頂いていました。

ご遠方からお越し頂き、大変ありがたかったです。

 

【荻曽根のエスネル】プロ撮影による完成写真たち。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

さて、下記のブログの最後にある

「次に住む『誰か』を想いながら建てる家。」

という言葉について、F様が感想を寄せてくださいました^ ^

ご紹介させて頂きます。

 

【提言】『一生に家は2度建てる。』将来家を売るという意識を「豊かな暮らし計画」 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

【F様メールより引用】................
(F様、掲載許可頂きありがとうございました)

 

「次に住む『誰か』を想いながら建てる家。」

 

私は水道、インフラ関係の仕事を長くやっておりますが、今の時代は「自分だけ良ければよい」は微妙な時代と思います。

お金を払えば電気をいくら使っても良い、という考えの時代でもなくなってきたなと。

 

全国の水道事業全体で、日本の電力使用量の約1%を占めているそうです。

これが大きいのか、小さいのかは、人それぞれの感じ方次第ですが、数々の業種がある中で1%も占めていると言えます。
(なので、節電できると影響力も大きい)

水道も、高度成長期、人口増の時代は、水が足りない→どんどん開発、浄水場・各施設を作らなきゃ。お金もかかるがしょうがない。

しかし近年、節水機器の普及、人口減、企業も井戸を作ったりで使用量が少なくなってきました。

すると、当時の施設は数も多く、広大過ぎて、メンテや管理の手が回らない。
(特に施設数が多くて職員が少ないとキツイ)

建て替えもしにくい立地や構造だったりする。
(→施設更新を期に各施設を統合・ダウンサイジング化が進んでいる
 

そう考えると、建築時に、初期投資をしてでも

『交換頻度が少ない資材や機器を導入する。』

特に道路埋設する水道管などは、交換時期のたびに何度も掘り返したり、工事手続きするのは大変ですから、高価でも長く使えるものが有利。

『長寿命な施設をつくる。』

地震や災害に強いこと、将来被災しない場所を考えて移転する等、いろいろ考えながら発想しながら、かなり先の将来も考え更新する自治体が多くなりました。

コンパクトにして人が少なくても維持管理もしやすいように。』

などが望まれると感じています。

災害の規模が想定を超えはじめたこと等もありますが、着実に考え方は変わってきています。

 

家も同様ですね。

交換が容易、長寿命、コンパクト化による維持管理手間の低減。

短期で解体するような使い捨てではなく、建てた家が何十年後にも、誰かに住み継がれるような、長く使える家の考え方が浸透すると良いですね。

今の時代であれば、本当の意味で良い思想を、明確な根拠とともに提示する人や会社が生き残れる時代になってきている、とも思います。

 

「人のため」が結局は「自分のためでもある」

なんでもかんでも「人のため」だとボランティアになるので難しいと思いますが、
「先の見通し力(計画や設計)」「人のため」「次の人のため」を考えていくと良いサイクルが回るんじゃないかなと。

「家」で、「人のため」も考えながら良いサイクル、を回すことができると、大きな影響となるのかもしれませんね。

 

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F様、ご感想ありがとうございました。

 

人口減少の時代の日本に、今後、どのような社会・暮らし・家が望まれていくのかは、真剣に考える必要があります。

また、地球温暖化による災害が年々増加していくなか、製造するモノの在り方を、地球規模で考えることも重要です。

 

「人のため」が結局は「自分のためでもある」

 

快適性、経済性、街並み、文化継承、教育、エネルギー、、

数ある検討項目のバランスを考慮しながら、時代の先を見据えた、より良い住の形を模索していきたいと思っています。

 

F様、ご感想ありがとうございました。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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