【想い】『家を建てて良かった。』と感じる瞬間。「子供は心地良い居場所づくりの先生。」case.中野のエスネル
ゆうです^ ^
中野のエスネルのO様から素敵な写真を頂きました。
『家を建てて良かったな。』
と感じるのはどんなときでしょうか。
子供から『本当の家の価値、魅力』を学ばせてもらっています。
『家を建てて良かった。』
と感じるのはどんなときでしょうか。
冬、家の中が暖かいとき?
地震で被災しても我が家に被害が少なかったとき?
数十年後、家が適正な価値で売れたとき?
エスネルデザインは、家には上記の価値が重要と考え、それらを高いレベルで満たせる家を設計しています。
しかし『本当の家の価値』は上記とはまた別のところにあると思っています。
『本当の家の価値。』
『家を建てる意味。』
『家を建てて良かったな。』と感じる瞬間。
それはおそらく
『子供や奥さんが、家で楽しそうに過ごしているのを感じたとき。』
ではないでしょうか。
つきつめれば、本当の家の価値とは『我が家でなければ実現できなかったコト。』
・暖かさは、低断熱住宅でも暖房を強めに運転し続ければ出来ます。
(床など末端の冷えはありますが)
・地震等の被災リスクの回避も他の方法はあります。
(家を所有しないなど)
・人生の資金計画も、家を建てるより優秀な選択肢はあると思います。
しかし、『我が家でなければ実現できなかったコト。』
それがO様から頂いた写真に表れているように感じました。
詳しくはO様のブログをご参照ください。
家から眺められるヤマボウシの紅葉が素敵です^ ^
O様のお子様、KちゃんとS君にはこれまでもたくさんのことを教わりました。
Kちゃん、S君、本当にありがとう^ ^
網川原のエスネル、小上がり畳にて。
楽しそうな姿を見れて嬉しかったな♪
【秘訣】家を広く使う秘訣は「複数の居場所を設ける」こと。-case.網川原のエスネル- 住宅設計エスネルデザイン
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家は「器」。
安全に、快適に、盛られる料理を引き立てられれば良い。
暮らしは「料理」。
盛られる料理が主役。料理が幸福感を作り出す。
設計士は建築が主役でないことを慎ましく自覚すること。
主張しすぎるデザインは禁物。
O様、大変ありがとうございました。
また素敵なシーンがあればお教え頂ければ幸いです♪
今後とも何卒宜しくお願い致します。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-