【太陽光】2021年は過去よりも設置有利『売電単価と設置単価の差・保証の充実』。

【SDGs・環境負荷低減】の秘訣

ゆうです^ ^

太陽光について検討を進めていく過程で下記のように思うことがあるかもしれません。

 

「以前(2012年)は売電単価が42円/kWhだったのが、2020年は21円/kWhまで下がっちゃったんだなー。」

「昔は補助金もあったんだよなー。」

「なんか機を逸したようで前向きにならないなー。」

 

分かります。

しかし、売電単価の下落と同時に『設置単価』も安くなってきています^ ^

10年間収支で比較すると、過去よりも今の方が太陽光導入に適していることが分かります。

 

 

 

上記の表にすべてまとめました^ ^

・2012年は売電単価42円/kWhだったが、設置単価が補助金込みでも約43万円/kW
 →5kW設置で初期費用約217万円。

・2020年は売電単価21円/kWhだが、設置単価は約25万円/kW
 →5kW設置で初期費用約125万円。

10年間収支を見ると

・2012年:-7.5万円。

・2020年:1万円。

 

売電単価だけでなく設置単価も考慮すると、現在のほうが太陽光導入のメリットがあることが分かります。

ちなみに、2015年に僕が導入した太陽光の設置単価は約29万円でした。(15kW)

おそらく今、15kW設置であれば設置単価20万円程でいけるかと思います。

5年で(29万円-20万円)×15kW=135万円も導入コストが下がるとは、、、

早くから始めた人が有利というわけでもないことが分かります(^_^;)

 

【太陽光】我が家の発電収支公開。「太陽光発電の経済的メリット」 - 住宅設計エスネルデザイン

 

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また、以前に比べて各種保証も充実してきています^ ^

 


出典:パナソニックHP

 

太陽光モジュールは25年の「出力保証」と「機器瑕疵保証」が無償で付く。
(パナソニック)

以前は10年保証だったが25年に延長され、保証面でも過去に比べ手厚くなっている。

 

『FIT期間10年で元が取れ、その後25年まで保証ありで売電・自家消費できる』のはかなり安心感がある。

 

 

また、パワコン等のシステム機器も15年の「瑕疵保証」が無償で付く。

パワコンの寿命は15年を想定しているのでその間保証が付くのは安心。
(「15年で交換→30年まで運用」を想定)

 

 
※自然災害補償は有償だが、通常は住宅の火災保険に太陽光も含めることが多い。

 

 

【太陽光】経済的メリット『実際いくら稼げるの?』kW毎比較2021。環境負荷低減と経済負担軽減の両立。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

【SDGs】環境負荷低減『太陽光発電によるLCCO2(ライフサイクルCO2)の差。』太陽光発電の再評価。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

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改めて条件を整理してみると、太陽光をやらない理由が見つからない程です。

近年、潮目が変わりました。

産業用太陽光発電の売電単価が下がり、太陽光発電のメインストリームは住宅(自家消費)に。

今後、再エネ賦課金や電気料単価を値上げたり、蓄電池に補助金を出したりしながら住宅への太陽光設置を促されることが想像されます。

概ね、その流れに乗った方が、経済的にも環境的にもメリットがあると思われます。

 

住宅への太陽光設置は新築時に検討を行う。

屋根の向きや角度が重要になってくるためです。

設置のポイントは、10年後自家消費率を上げられるよう容量選定・設備選定を行うこと。

太陽光同様、蓄電池も普及に伴い、設置単価は下がってくるでしょう。

「今、太陽光・蓄電池を採用しなくても、時流に合わせて将来設置できるように新築時から配慮しておく。」
(屋根の向き、荷重を考慮した構造計算、配線穴準備など)

これからはそういった設計的配慮がより一層必要になると考えています。

 

※設置するなら新築時が好ましい。
(後設置は足場・防水気密処理費用が別途必要になる)

 

T様、A様、F様、W様、ご覧の皆様、

太陽光設置のご参考になれば幸いです^ ^

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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