エッセイ。「僕の夢。『1歳から100歳の夢』を読んで。-幸せに死ぬこと-」

エッセイ

『1歳から100歳の夢』という素敵な本を読んだ。

どの人の夢も本当に素晴らしかった。

生きる力、人生を楽しむ秘訣を教えてもらった。

 

読みながら思った。

「俺の夢はなんだろう?」

僕の夢は心の中に明確にある。

日々考えていることを言葉にしてみようと思う。

 

 

 

僕の夢はシンプル。

 

「あー良い人生だった♪」

 

と言って死ぬこと♪

 

そうありたいし、そうなりたい。

人生の内容は関係ない。

自分が満足しているか。自分が幸せか。

誰と比べるわけでもなく。

 

 

そして、そうなれるよう考えたことや実践したこと、失敗したことや上手くいったことを伝えたい。

『世界一周の旅の経験』もそう。

『地元での田舎暮らし』もそう。

『超高断熱の小さな木の家(=暖かく家計にゆとりのある暮らし)』を勧めるのもそう。

 

全ては『幸せに、満足に、人生を満了するために。』

 

 

また、その探求の中に

より暮らしやすい社会の在り方や平和への道、動植物と共生する暮らし等のヒントをみつけることが出来る。

自分の夢や幸せを探求することは、巡り巡って誰かの為になっている。

 

僕がみつけた幸せのヒントをシェアしていきたい。

建て主様や友人から教わることも多く楽しい。

 

 

自分の幸せを探求すると、自ずと他者に目が向く。

人間ひとりでは真の幸せにはなれない。

具体的に言えば

「他者から感謝されること。」

「他者に感謝すること。」

「他者を喜ばせること。」

「親に感謝すること。」

「子供に与え、頂く喜び。」

「社会に貢献すること。」

 

自分のやりたいこと、得意なこと、向いていることで

誰かを喜ばせることが出来れば最高に幸せ。

 

仕事は人生最高の遊び♪

やればやるほど誰かから感謝をもらい幸せで心が満たされていく。

 

 

これからも「僕が出来ること」「叶えたいこと」に集中して生きていきたい。

世の中にエスネルの思想を広めたい。

住の質を上げ、優良な中古住宅を増やし、優良な暮らしが低支出で得られる社会を作りたい。

いずれ理想の自邸を建てたい。

その過程を子供らに見せたい。

学生時代からの地元の友人と死ぬまで遊び続けていたい。

相方といずれ世界一周2周目の旅をしたい。

いずれ次の夢(志事)をみつけたい。

 

 

人生は夢だらけ♪

What a wonderful world!

 

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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もし今死んでも「良い人生だった」と思って死ねるかも。

ただまだ死にたくはない。

今の人生のモチベーションは『エスネル(思想)の啓蒙』と『子供の成長』。

この2つをやりきるまでは生きたいな。

 

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