【長倉】ルーバーの効果。植栽の効果。『外から見る。内から見る。』－緩く仕切られた豊かな空間－
こんにちは^ ^
長倉のエスネルのルーバーウォールが設置され植栽工事が進んでいます。
日常に潤いとワクワクを与えてくれるものたち。
ルーバーや植栽の効果について紹介します。
長倉のエスネルは長岡市に建つ1階リビングの家。
土間リビング→ウッドデッキ→庭、ワークWIC、雲見室、コーナーサッシ、、
多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。
・延床面積=27.0坪（吹抜け含む）
・UA=0.23（G3）、q=57.7
・耐震等級3
・杉板外壁×植栽
これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^
【長倉】土間リビングのある小さな木の家。『自然と暮らす豊かさ。』－分けつつ、つなげる－ - 住宅設計エスネルデザイン
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ルーバーや植栽工事の様子を紹介します。
〈ルーバー設置前〉
〈ルーバー設置後〉
〈ルーバー＋植栽工事中〉
この過程がとてもワクワクします^ ^
ルーバー設置で第一の感動があり植栽完成で第二の感動が来ます。
植栽工事はまだ半ば。
完成形をお楽しみに♪
【秘訣】植栽の魅力『季節の変化を感じる幸せ。』－植栽プラン紹介－ - 住宅設計エスネルデザイン
【秘訣】植栽ありなしの比較。『自然の力、循環を感じる暮らし。』－緑と共に生きる豊かさ－ - 住宅設計エスネルデザイン
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現在の様子を紹介します。
植栽により
①外観の美観性向上。
②内部から見て楽しむ。
③外と内の間の緩衝空間を造る。
（セミプライベートゾーン）
等の効果が得られる。
季節の移り変わりや生命の循環などを感じられるのも良い。
敷地の境界を造り出す。
閉じすぎず緩くつながるよう計画。
街へ潤いを与える半公共空間のような佇まい。
住まい手の想いが感じられる場所。
〈ビフォー〉
〈アフター〉
杉板外壁や打ち放しコンクリートに映る葉の影も風合い良い。
緑は青空によく映える。
【甲斐】植栽の魅力『心地良い窓辺を造りたい。』－緑と共に暮らす－ - 住宅設計エスネルデザイン
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ルーバーについて。
ルーバー（格子）は古来からある日本の建築装置。
（ex.京町家の格子窓）
ルーバーにより
『外からの視線を抑えつつ内からの眺望を得る。』
眺望だけでなく風や光や外気を通す。
仕切りつつ緩くつながる。
それらの建築的工夫を活かしつつルーバーを壁に昇華させ心地良い半屋外空間を造り出している。
（「ルーバーウォール」と名前を付けた）
ルーバーウォールはウッドデッキや玄関ポーチと相性が良い。
周囲の視線は抑えたいが緩く開きたい空間に効果を発揮する。
明暗差により外から内の様子は見えにくい。
角度がつけば内部は一層見えにくくなる。
「歩道を通る人から気付かれない（視線が来ない）」効果は内部にいる際の心地良さに大きく貢献する。
ルーバー内部（ウッドデッキ）へ。
〈ビフォー〉
〈アフター〉
その日その時にしか出来ないルーバーの影が感動的。
空や緑を眺める特別な半屋外空間。
屋根がしっかりかかっていることも心地良さを造る上での重要なポイント。
『閉じる』と『開く』のバランスの設計。
明暗差により内部からは外に視線が抜ける。
開口を設けずルーバーで囲われたスペースをあえて造った。
『大勢で開放的に使いたい。』
『一人で落ち着いて過ごしたい。』
様々なシチュエーションを考慮して設計を行っている。
ウッドデッキ下は外部収納として活用。
ルーバーにより置かれた物を隠す効果も得ている。
カーポートにもルーバーを設置。
①外観の統一性を向上。
②日差しによる車内の温度上昇を低減。
③周囲からの視線の緩和。
等の利点を叶えている。
【秘訣】『心地良い半屋外空間を造る。』ウッドデッキポーチ、ルーバーウォール。－木に囲まれた空間、多彩な居場所－ - 住宅設計エスネルデザイン
【design】デザインへの想い。『水平と垂直、日本の美。』杉板張り×ルーバー。 - 住宅設計エスネルデザイン
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家の内部へ。
〈ビフォー〉
〈アフター〉
〈ビフォー〉
〈アフター〉
小上がり畳→土間リビング→ウッドデッキ→庭→道路→公園→空や山々
と空間が緩く連続していく。
『心地良い特別な空間を造りたい。』
という想いがある。
【想い】『心地良い窓辺を提案したい。』－空や緑を感じる特別な居場所、安息の時間－ - 住宅設計エスネルデザイン
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外部と緩くつながる豊かな空間が完成しました。
デッキで佇む時間は最高の幸せです。
特別な機会を頂いたH様に感謝です。
－「超高断熱の小さな木の家」escnel design－
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