【建主様の声】『エスネルデザインに興味を持った点。』-良い家とはなんですか-case.諏訪W様。
こんにちは^ ^
建主様はエスネルのどこに興味を持たれたのか。
どんな家を建てたいと思ったのか。
『エスネルデザインに興味を持った点。』
諏訪のエスネルW様の声を紹介します。
建主様のリアルな声は設計者にとってもこれから家を建てられる方にとっても参考になります^ ^
「どんな家が建てたいのか。」
「どんな暮らしを叶えたいのか。」
「なぜその依頼先に興味を持ったのか。」
など「完成した家(結果)」だけでなく『それを決めた理由や過程』を知ることは自分の判断の参考になりますね。
諏訪のエスネルW様の『エスネルデザインに興味を持った点』を紹介します^ ^
(W様からのメールより)
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エスネルデザインさんの家づくりについて気に入っている点は
〇高断熱高気密で全館快適に過ごせる空調計画があり、またその設備が通常の壁掛けエアコンを利用したメンテナンス性の高いものであること
〇雪の降る新潟でも耐震等級3を実現していること
〇第三者管理で施工品質を担保し、またそれが記録に残ることで、長い時間を家で過ごしてからの事(リフォーム、売却)についても考慮されていること
〇木のぬくもりや人のぬくもりを感じる部屋であること、またそれにより、子供に「この家で育って欲しい」と思うこと
〇窓からの視線の抜けや、居場所が複数考慮してあることにより、延床面積は小さくとも「広く」使える家であること
〇床下に空間があることで収納スペースも大きく、またその空間がワクワクすること
〇半外空間があること、部屋の中に日光が明るくやわらかに入る部屋であること
なにより芯をもって世界旅行や仕事をされている、父親としての先輩にお会いしてみたい。家づくりのお話をしたい。というのが一番です。
最後のお言葉ありがたい限りです。
エスネルについて共感頂けたこと嬉しく思います。
またエスネルブログをじっくり読んで頂いたことを感じ嬉しい限りです。
上記項目の詳細は下の記事をご覧ください↓
【秘訣】『良い家の検討項目。』家を建てる際に確認すべき点。-数値で示せる価値、示せない価値- - 住宅設計エスネルデザイン
【諏訪のエスネルについて】................
新潟市に建つ2階リビングの家。
デイベッド、階段上ロフト、ワークWIC、幅広コーナーサッシ、、
多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。
・延床面積=28.6坪
・UA=0.22(G3)、q=58.8
・耐震等級3(Z=1.0)
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽
エスネル最上級グレード『eLX』。
(断熱性G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)
これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^
【諏訪】3Dパース紹介『多彩な居場所のある2階リビングの家。』-木に包まれる暮らし、空を抜く窓- - 住宅設計エスネルデザイン
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W様の家づくりブログを紹介します。
家づくりの検討過程が丁寧に綴られていてとても面白いです^ ^
【工務店選びのポイント 判断基準】................
前回の記事では優れた家をつくる地元工務店との出会い方について書きました。
ただ気になった建築業者さんと順に会っていっては時間がいくらあっても足りません。
そこでまずはホームページをよく見て選んでいきました。
どこかに断熱性、気密性、耐震性についての記述があると思うので、そこを探します。
(中略)
断熱性、気密性、耐震性について具体的にどう書いてあればいいの?という所ですが、、、
(中略)
以上の3つがクリア出来たら、次は
シロアリに対しての考え方
外壁や屋根にはどんな素材を使っているのか
という所をチェックしていきます。
せっかく建てる家なのだから、後から高いコストがかかることなく快適に、長く住みたいから
という、ある種当然の願望を満たすためです。
(中略)
長くなってしまいましたが、ここからが本番です。
私が最も大切だと考えているのは以上のチェックポイントをクリアした上で情報発信がなされているかという点です。
(中略)
このような好循環を起こせるブログなどの情報発信をしているか否かはいい業者さんか否かを見分ける重要なポイントになるでしょう。
そして私は、エスネルデザインさんの村松さんが書くブログにヤられたのです。笑
村松さんの書くブログに出会ったのは、家の性能(断熱、気密など)に関する知識を収集している時期でした。
断熱などの知識の説明が分かりやすかったのでブログを読み始めましたが、この時はエスネルデザインさんに家づくりをお願いするつもりはあまりなかったのです。
知りたいところを読んでいるうちに、気づいたら最初から順に全部のブログを読破していました。
村松さんのブログは主張が明確で、体系的です。
性能や設計について、なぜそれが必要なのかの根拠が分かりやすく書いてありました。
何よりも惹かれたのが文章から伝わる人柄でした。
(中略)
この人に会わずに家づくりはできない
このように思いながら、村松さんへの問い合わせメールを打っていました。
【あなたにとっていい家とはなんですか?】................
「あなたにとっていい家とはなんですか」
家づくりのために情報収集するなかで出会った言葉です。
単純な問いかけですが、問いかける相手や、家づくりの検討の段階によって意味合いが変わってきます。
例えば、あなたがハウスメーカー選びの最中で営業さんに向かって問いかけたとします。
(中略)
次は、家づくりの検討を進めてしばらくした後に、自分に対して問いかけてみたとします。
(中略)
村松さんとの初回打ち合わせ
前回、この人に会わなくては家づくりは進められない!と村松さんに連絡を取った私は
初回打ち合わせに臨んでいました。
そこで村松さんに問いかけられたのが
「家づくりでこれだけは叶えたい」というのはなんですか?
ということでした。
私の答えは、、、
(中略)
村松さんから間取りなどのプランを提示していただいた今、振り返ってみると
要望に応えてもらっているだけでなく、
ワークスペースや子供たちのスタディースペース、デイベッドなど
プラス要素を加えて応えていただいていることに驚きです。
ちなみに村松さんに対しては「いい家とはなんですか」とは聞いていません。
なぜならブログに全部書いてあったので笑
W様、大変ありがとうございます。
嬉しすぎる言葉ばかりです。
W様のブログにはここで紹介していない部分も丁寧に詳細に書かれています。
過去記事もとても面白いです。
ぜひご覧ください^ ^
あなたにとっていい家とはなんですか? - 大きな窓の小さいおうち
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W様、ありがとうございます。
『家の性能や仕様についての詳細説明』
『私(設計士)はどんなことを考え、なにを大切にしているのか』
など発信することの意義を感じています。
皆さま、いつもお読み頂きありがとうございます。
ご参考になることがあれば幸いです。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
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