『中越沖地震から12年。』家を建てる上で最も大切なこと。

【構造・耐震性】の秘訣

こんにちは。

7/16は中越沖地震が起きた日。

地震が発生した2007年から12年が経ちました。

「家を建てる上で最も大切なこと。」

今一度振り返ろうと思います。

 

 

 

6/19に新潟県村上市で震度6強を観測する地震が起きたことは記憶にも体感にも新しいところです。

中越沖地震も震度6強でした。

震度7の中越地震があってからたった3年後の出来事でした。

あの恐怖や被害を思い出すと背筋が正されます。

建築士になった今、
未来の被災を減らすのは建築士の責務だと痛感しています。

 

これまで地震について度々まとめてきました。

これから家を建てられる方は振り返る機会になれば幸いです。

 

 

【地震の被害について】................

 

『中越沖地震から10年』家を建てる上で最も大切なこと。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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【どのような家を建てれば被災リスクを減らせるのか〈設計編〉】................

 

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【どのような家を建てれば被災リスクを減らせるのか〈施工編〉】................

 

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地震の被害は人命だけでなく経済的負担精神的負担など多くの影響があります。

それを軽減できるかどうかは、新築時にどれだけ真剣に家を考えられたかにかかっています。

大げさではなく、家づくりは家族の人生づくり。

家族の人生は、これから建てる家で決まると言っても過言ではないかもしれません。

エスネルデザインでは、耐震等級3の家を提案しています。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 
 
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