エッセイ。「僕の夢。『息子を最高に格好良い男に育てること。』」-桜の季節-

エッセイ

夢。

今、ワクワクする最高の夢がある。

 

『息子を最高に格好良い男に育てること。』

 

息子と暮らす日々がとても楽しい。

大和、ありがとう♪

 

 

 

人生で最も幸せなもののひとつに「子育て」があると思う。

 

息子は今3歳半。

意志疎通はほぼ出来るようになった。

どんどん新しいことを吸収している。

その姿にこちらが育てられるよう。

そんな息子と過ごす日々が今とても楽しい。

 

 

 

 

「子育て」は何十年と楽しめる趣味。

 

父を大きく越える男になってほしい。

 

もう確信がある。

 

こいつは大きな男になる。

 

 

 

 

『息子を最高に格好良い男にする。』

 

そのためにやるべきことは分かっている。

 

『俺が最高に格好良い父親で居続ける』こと。

 

人生を、今を、心から楽しんでいること。

 

志を持ち叶えたいことに能動的に取り組んでいること。

 

四苦八苦していること。

 

失敗している姿も、悩んでいる姿も、濃淡を見せていきたい。

 

そして、誰かから感謝される姿を見せていきたい。

 

息子に、網川原のエスネルのK様がかけてくれた言葉がある。

 

『お父さんはすごい人なんだよ。』

 

とても嬉しかった。

人生で忘れられない瞬間になった。

 

K様からそう言ってもらえたことが嬉しかったし

その言葉を息子に聞かせられたことも嬉しかった。

 

息子は覚えてはいないだろうが、それで良い。

 

K様、その節は大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

俺がやりたいことに打ち込むこと。

 

それが最高の子育てになる。

 

それは自分の父親から教わった。

 

親父は今、趣味のギターやバイクやドラムや野菜作りや町内会のコミュニティなど色々と夢中になっている。

 

『趣味に夢中になっている人って魅力的だな。』

 

そんなことを父親から学んだ。

 

僕も何歳になってもそうありたい。

 

 

 

 

................

 

大和、いつもありがとう。

君のお陰で毎日楽しいよ。

いずれ全国の電車に乗りに行こう!

これからも死ぬまでよろしくな♪

 

 

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