【暮らし】『冬の快適性、自宅と実家の差。』暖房を止めても暖かい家。-瀬谷F様ブログ紹介-

〈完成後〉暮らし紹介・工夫・住み心地

こんにちは^ ^

瀬谷のエスネルのF様が

『冬の快適性、自宅と実家の差。』

についてブログを書かれています。

建主様の暮らしの声はとても参考になります^ ^

F様のブログを紹介します。

 

 

 

瀬谷のエスネルは神奈川県横浜市に建つ2階リビングの家。

DEN、アトリエ、窓辺ベンチ、マルチWIC、コーナーサッシ(防火窓)、、

多彩な居場所、居心地を最大限に叶えるプラン。

・延床面積=26.2坪
・UA=0.23(G3)、q=55.3
・耐震等級3(Z=1.0
・杉板外壁×植栽

これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^

 

 

【瀬谷のエスネル‐2】実施設計完了!『3Dパースと実施図面の紹介。』 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

【瀬谷のエスネル‐4】祝上棟。『構造体の美しさ。窓の確認。』夢が叶う瞬間と感動。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

F様のブログを紹介します。

【室温の微妙なライン】................

関東都市部も最低気温1℃とか3℃とかの日が出てきた

そんな日に実家に行ったら、エアコンしてるリビング以外は寒さがかなりキツい

エアコンしてるリビングも超快適ではないが、エアコンしてる、してない区画の温度差が激しくなることもキツい

今年暖かいのもあるが、実家であっても何とかかなと11月までは思ったが、冬本番になり、とんでもなかった

 

実家の要件がおわり、夜遅く自宅に帰ったら、全館空調してないが、エアコン使わない区画も、まずまず

2Fにあがると更に暖かいままだがリビング暖房は止めていた

エアコンしていたが、暖かすぎるから、と子供がエアコン止めたのだそう 設定は24℃

なんだ、この超両極端のギャップは、、という感じ

実際に住宅性能も超両極端なので、こうなるといえば、こうなるとも言えるが

 

住んでから、うちの家で感じることとして、

空調使わなくても室温18℃未満になることが、ほぼない

これがけっこう微妙なラインで、

18℃割り込み17℃台、16℃台まで下がれば空調したくなる(実際は16℃台まで下がるのは、かなりレア)

18℃台までなら、暖かいという温度でも無いのだが空調なしでも行けちゃう感じ

机で長い時間、何か作業してるとか、だとさすがに寒く感じる温度ではあるが

 

うちは高高住宅といえども、冬は光熱水費とか意識して、24hエアコンとか、常に全館空調するわけではないから、空調なしでも18℃割り込まない、が かなり強みを感じる

(中略)

 

F様、お教え頂き大変ありがとうございます^ ^

高断熱住宅で暮らしていると他の場所との差を強く感じますよね。

快適にお過ごし頂けているようであれば幸いです。

 

F様ブログでは「加湿の難しさ」についても書かれています。

建主様のリアルな感想はとても参考になります♪

 

室温の微妙なライン - 設計事務所と進めるお家づくりは面白い

 

 

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『安心-快適-健康(=高性能)』をベースとしつつ

『心地良い居場所』『安らげる暮らし』『労の少ない暮らし』を叶えたい。

建主様の声を参考にさせて頂きながら今後も検討を深めていきたいと思っています。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

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