【暮らし】住んでみての感想『暮らしの質を感じる家。』 暖かさ-大きさ-洗濯動線-床下収納。case.高崎K様

〈完成後〉暮らし紹介・工夫・住み心地

こんにちは^ ^

高崎のエスネルK様が『住んでみての感想』をブログに書かれています。

暖かさ、家の大きさ、洗濯動線、床下収納心地良さ、、

「家って、暮らしの質をこんなにも変えるものなんだ。」のお言葉がとても嬉しかったです。

K様の暮らしの感想を紹介します。

 

 

 

高崎のエスネルは群馬県高崎市に建つ2階リビングの家。

デイベッド、ワークWIC、マルチWIC、幅広センターサッシ、、

多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。

・延床面積=26.9坪
・UA=0.23(G3)、q=58.5
・耐震等級3(Z=1.0
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽

エスネル最上級グレード『eLX』。
(断熱性G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)

これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^

 

 

【高崎】3Dパース紹介『多彩な居場所のある2階リビングの家。』-木に包まれる暮らし、空を抜く窓- - 住宅設計エスネルデザイン

 

【高崎】完成写真『窓が叶える安らぎ-幸せ。』-豊かな暮らしを愉しめる家- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

K様の感想を紹介します^ ^

(以下K様ブログより引用。写真は完成時)

 

【新居に暮らして半年。冬を越してわかった住み心地】................

新しい家に暮らし始めて半年が経ちました。

この家で初めて過ごした冬の暮らしについてまとめてみようと思います。

 

 

〈冬でも玄関からあたたかい家〉

まず一番に感じたのは、家全体が本当に暖かいということ。
玄関を開けた瞬間からほんのり暖かく、どこにいても温度差を感じません。

1階と2階の差も約1度程度で、体感的にはほぼ同じ。
1日を通して20〜22度ほどで安定していて、晴れた日には真冬でも室温が25度になることもありました。

小さい子どもがいるため、11月から3月までは暖房を18度に設定して、夜間(22時〜翌朝5時)だけつけていましたが、薄い毛布一枚だけで快適に眠ることが出来ました。

床は無垢板でひんやりせず、冬でも素足で過ごせるのは大きなメリットでした。
無垢板はやはり傷つきやすいというデメリットもあり、小さな子どもがいるわが家はすでに傷が多数あります。
それでもやはり無垢板は採用して良かったと感じました。

 

 

〈「小さいかな?」と思っていた家のサイズがちょうどいい〉

延床面積は26.9坪。
初めは少し小さいかなと感じていましたが、実際に暮らしてみると、これが思いのほかちょうど良かったです。

生活動線が短く、どこに行くにもスムーズ。
掃除もラクで、広すぎないからこその快適さを感じています。

 

 

〈高基礎の床下収納が便利すぎる〉

この家の特徴のひとつが、高基礎による床下収納。
ここが本当に使いやすくて、シーズンオフの衣類や日用品のストックなどをどんどん収納できる広さがあります。
「とりあえず床下に入れておこう」と気軽に使えるので、収納で迷うことがなくなりました。

 

 

〈洗濯動線が快適な暮らしを生む〉

夜に洗濯をして、入浴後に干すのが我が家のスタイル。
基本的に朝までには乾いており、冬でも困ることはありません(一部厚手のものはやや乾きにくいこともありますが)。

特に便利なのがマルチWIC(ウォークインクローゼット)。
洗濯・干す・しまうがすべて1部屋で完結するので、以前の「洗濯→ベランダ→各部屋へ収納」という動線が嘘のようにラクになりました。
下着やタオル類もここにまとめて収納していて、収納量もちょうどよく満足しています。

 

 

〈住んでわかった、二階リビングの心地よさ〉

二階リビングについては、住む前は少し不安もありましたが、今では「二階リビングにして本当によかった」と思っています。
日中はブラインドを開けていても人の視線は気にならず、代わりに山や空の景色が目に入ります。

 

特にお気に入りなのが、大きな窓から見える空。

床に寝転んで外を見ると、窓の外が空一面になって、まるで屋外にいるような開放感があります。

 

 

〈木のぬくもりに包まれた内装〉

内装は木の風合いを大切にしたデザインで、訪れた人からは「おしゃれな雰囲気だね」とよく言われます。

照明のバランスもよく、家全体に落ち着いた空気が流れていて、夜になり灯りをつけると昼間とは違った表情を見せてくれてとても心地良い空間になります。

 

 

この半年間、新居での暮らしを通じて「家って、暮らしの質をこんなにも変えるものなんだ」と実感しました。

これからまた季節が変わるごとに、違った表情を見せてくれるこの家がますます楽しみです。

また、季節ごとの暮らしについてまとめていきたいと思います。

 

 

K様のブログではこれまでの家づくりの様子が綴られています。

リアルな感想や検討の過程はとても参考になります。

ぜひご覧ください^ ^

 

新居に暮らして半年。冬を越してわかった住み心地 - ちいさな木の家づくり

 

 

僕もこの春から新居で暮しています。

住んでみての感想はK様と同様です。

建主様と同様の実感があることに幸せを感じています。

 

 

【自邸】完成写真『多彩な居場所のある2階リビングの家。』-木に包まれる暮らし、森を望む窓辺- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

 

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K様、暖かいお言葉大変ありがとうございます。

快適に暮らされているようでなによりです。

『暮らしの質を感じられる家。』

目指す方向性がより明確になりました。

また伺える日を楽しみにしています。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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