【暮らし】Daily Lives Niigata掲載『緑に囲まれた超高断熱の小さな木の家。』case.中野のエスネル
ゆうです^ ^
1年が経過した中野のエスネルがDaily Lives Niigataさんに掲載されました。
『緑に囲まれた超高断熱の小さな木の家。』
建て主様と記者さんの言葉でまとめられた記事はこのブログとは異なる魅力がありますね。
O様、大変ありがとうございました。
素敵に暮らされていて感無量でした。
中野のエスネルは
UA=0.27、q=68.9、耐震等級3(雪1.3m)、延床面積約28坪
の『超高断熱の小さな木の家。』
街中に建つ1階リビング+庭が魅力の家です^ ^
完成時の写真や記事はこちら。
【中野のエスネル‐13】プロ撮影による完成写真たち。 - 住宅設計エスネルデザイン
【中野のエスネル‐10】『2かいだてのいえ完成。』O様の感想。大工造作TV台・完成気密C=0.1・夕日の家。 - 住宅設計エスネルデザイン
【見学会】『中野のエスネル完成見学会開催。』予約開始。見どころ紹介♪ - 住宅設計エスネルデザイン
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中野のエスネルをDaily Lives Niigataの鈴木亮平さんが記事にしてくれました^ ^
O様、インタビューのほう大変ありがとうございました。
記事の一部を紹介します。
(延床面積は吹抜けを除くと約25坪、入れると約28坪)
【引用】................
冬暖かく過ごせる高気密高断熱住宅に絞り込んで調べていく中で、エスネルデザインにたどり着き依頼を決めたという。
「断熱性能が高い家づくりをしているのに加え、家にお金を掛け過ぎることなく、ゆとりある生活が送れることを目指す考え方にも共感しました」
とOさん夫婦は話す。
【引用】................
70坪の土地のコーナー側に建物を配し、残ったL字の空間は庭、家庭菜園として活用。
「庭ができたことで、夕方の草取りや水やりが習慣になりました。春先に木々の芽が出てくるのも新しい楽しみになりましたね」(奥様)。
【中野のエスネル‐11】『グリーンウインドウを作る。』季節を感じる暮らしの秘訣。 - 住宅設計エスネルデザイン
【中野のエスネル-02】庭計画始動!「EN GARDEN WORKさんとのコラボ」外観内観パース完成。 - 住宅設計エスネルデザイン
下の記事で「新築時」と「1年経過後」の杉板外壁の比較をまとめています。
新築時の木色も素敵ですが、段々とシルバーグレーに変化する様子もとても魅力的です^ ^
【中野のエスネル‐14】築10か月『杉板のシルバーグレー化とグリーンの成長。』 - 住宅設計エスネルデザイン
【引用】................
地面を覆うグランドカバーも緻密に計画されており、クリーピングタイムやコウライシバ、ヒメイワダレソウなどが建物に彩りを添える。
【中野のエスネル‐12】植栽の紹介。『里山の樹木とグラウンドカバー。』 - 住宅設計エスネルデザイン
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宅内へ。
【引用】................
全館冷暖房のコンパクトな住まい
Oさん夫婦は、冬場の窓の結露や石油ファンヒーターによる空気の汚れに悩まされてきたが、新しい家では10畳用のエアコン1台で真冬でも家全体がムラなく暖まることに驚かされたという。
冬用のエアコンは、収納を兼ねた高さ1.4mの床下に暖気を送り込むように設けられており、真冬は24時間連続稼働させる。
設定温度は22℃で実際の室温も22℃。
リビングには床下・1階・2階・外部の4カ所の湿度と温度を常時モニタリングできる温湿度計を備えているが、高い気密断熱性と大きな吹き抜けにより、上下階の温度差は1度未満に収まっている。
「この家に住んでから戸を開けたままにするのが当たり前になりましたね。
床下から空気を暖める仕組みのため、床が冷たくなることもありません。
そして、冬は太陽高度が低いため、南側と西側の大きな窓から日差しがよく入りますが、暖房が必要ないくらいに家の中が暖まることもありますよ」とご主人。
【引用】................
高断熱住宅では冬でも家中が暖かくなるため、野菜などを保管する場所に困ることがある。
外気収納はあえて断熱外につくられた空間で、冬場に野菜などを保管する季節限定の冷蔵庫となる。
「冬に外気収納のドアを開けると、中がヒンヤリとしていることが分かります。冬は野菜を収納するだけでなく、鍋料理を入れておくのにも重宝していました。夏場は食品以外の物を入れる収納として使っています」(奥様)。
【引用】................
造作洗面台の下部には床下エアコンのスペースも組み込まれていたり、造作家具がシステマチックに設計されている点が面白い。
「大人の服は2階の寝室のクローゼットに収納していますが、子ども服やタオルなどはこちらに収納しています。
朝起きてから洗濯機を回し、乾太くんで乾燥させ、たたむところまで一気にできるようになりました。」
と、その便利さについて奥様は話す。
高気密高断熱住宅では、冬場は室内が過乾燥になりやすいが、浴室の湿った空気を室内へと送り込む循環ファンを使うことで湿度の調整がうまくいっている。
「料理で発生する湯気やお風呂の湿気で湿度が上がるので、加湿器を使う程ではありません」(奥様)。
窓にはトリプルガラス+樹脂サッシを使用しており、気密性能を高めるために、引き違い窓ではなくすべり出し窓やFIX窓を使っているのも特徴。
もちろん冬場の結露はないという。
【引用】................
「家に帰って来た時に感じる暖かさや、朝起きた時も暖かくてすぐに動けることなど、やはり冬の過ごしやすさがいいですね」とご主人。
1月に夜の10時頃から翌朝の7時頃まで停電でエアコンがストップする日があったが、外気が氷点下1〜3度だったにも関わらず翌朝の室温は1階2階ともに約20度だったことでも性能の高さを実感できたという。
【災害対策】なんのための超高断熱?「停電時の室温の保持。」真冬の災害停電時の保険。 - 住宅設計エスネルデザイン
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記事の一部を紹介させて頂きました。
全文はDaily Lives Niigataさんをご覧ください^ ^
O様の想いや中野のエスネルの特徴が丁寧にまとめられています。
Daily Lives Niigataさん、お勧めです。
#033 新潟の冬を快適に過ごせる!日射取得を重視したUA値=0.27の超高断熱住宅。
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O様、亮平さん、大変ありがとうございました。
素敵な暮らしと丁寧な記事に感動しました。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
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