【高崎】完成写真『窓が叶える安らぎ-幸せ。』-豊かな暮らしを愉しめる家-

高崎のエスネル

こんにちは^ ^

高崎のエスネルが完成しました。

完成写真を紹介します。

『窓が叶える安らぎ-幸せ。』

『豊かな暮らしを愉しめる家。』

多彩な居場所、居心地を持つ暖かい家が完成しました。

 

 

 

高崎のエスネルは群馬県高崎市に建つ2階リビングの家。

デイベッド、ワークWIC、マルチWIC、幅広センターサッシ、、

多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。

・延床面積=26.9坪
・UA=0.23(G3)、q=58.5
・耐震等級3(Z=1.0
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽

エスネル最上級グレード『eLX』。
(断熱性G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)

これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^

 

 

【高崎】3Dパース紹介『多彩な居場所のある2階リビングの家。』-木に包まれる暮らし、空を抜く窓- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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最初に完成写真を紹介し、最後に『窓が叶える安らぎ-幸せ。』『空-雲-光の違いによる体感差』を紹介します^ ^

 


【外観(北面)】

杉板外壁×高基礎の『The escnel』な外観。

杉板外壁は『トータルコストパフォーマンス』『自然への想い、経年変化を愉しむ』『日本の風景の継承』等の想いを込めている。

耐震性や断熱気密性が確保しやすいシンプルな総二階。

奇を衒わない『素直な設計』。

 

 

【design】デザインへの想い。『水平と垂直、日本の美。』杉板張り×ルーバー。 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 


【東面】

窓は夏の日差しによる熱負荷を抑えるため最小限に。

「南を開く」×「東西を閉じる」

窓のメリハリは室内の居心地のメリハリにもつながっている。

 


【外観(南面)】(植栽は今後予定)

水平に伸びる屋根や庇が外観を整える。

屋根や庇により夏の日射を防ぎつつ冬の日射(熱・採光)は取得する。

設計の検討要点は

〇外観を整える。
〇室内から窓先への視線の抜け、景色の見え方。
〇朝昼夕や四季を考慮した自然採光量。
〇日射熱取得と日射遮蔽のバランス(夏-冬。窓量、屋根や庇)。
〇構造(上下階の壁や柱が揃っていること)。
〇開く窓(換気)、開かない窓(サッシ枠を抑える、高気密高断熱性)の選定。

一見なんてことのない『素直な外観(クセのないシンプルな外観)』ほど実は様々な検討を経て出来上がっている。

 

 

【message】『素直な設計を。』-理に適った自然体の設計- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 


〈ウッドデッキ玄関ポーチ〉

外出前や帰宅前に一呼吸おける特別な場所。

隣家が近い立地であっても落ち着ける『特別な半屋外空間』を造ることは可能。

冬の強い北風を抑える風除室の役割も果たしている。

 

 

【秘訣】『心地良い半屋外空間を造る。』ウッドデッキポーチ、ルーバーウォール。-木に囲まれた空間、多彩な居場所- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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内部へ。


〈3次元に広がる玄関〉

玄関と階段を併設させ『光の広がり』『視線の抜け』『広さ感』が得られるよう設計を行った。

立体的な空間の連続がワクワク感につながる。

靴やコートのための玄関収納も十分に確保。

 


〈マルチWIC〉

マルチWIとは「洗面-洗濯-物干し-脱衣-収納室」。

「洗う」→「干す」→「たたむ」→「仕舞う」を一室で完結。

動線を短縮し日々の家事を楽にする。

1階に個室と水まわりをまとめ、2階を広く取るプランニング。

 

 

【秘訣】マルチWIC『洗面-洗濯-脱衣-収納室。』洗う-干す-たたむ-仕舞うを最短距離で。-小さな家の心臓部- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 


〈シンプルな個室〉

収納は戸で仕切らず『使用時の利便性向上(開け閉め手間減)』『圧迫感低減』『空調循環性向上(カビ予防)』『コスト低減』を叶えている。

小さな家を広く暮らす秘訣。

板壁は住みながら棚を足したりフックを打ち付けたりと気兼ねなくカスタムできる。

 

 

【秘訣】子供室の再構成『プレイキッズルームとワークキッズルーム』-空間のシェア・フレキシビリティ- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

2階へ................


〈LDK〉

開放的な2階リビング。

個室+水回りを1階にまとめることで多彩なLDK+αを叶える。

 


2階に上がると正面に幅広センターサッシが広がる。

窓を囲うように棚やカウンターを配置することで壁がくり抜かれたような印象を造り出す。

特別なピクチャーウインドウ、眺望と共に広さ感を得る設計。

 


『隣家の近い住宅地+大型窓』であってもブラインドにより周囲からの視線はコントロール可能。

日射量の調整も行いやすい。

 

 

【暮らし】『清水台W様の暮らし紹介。』住まわれての感想。-緑と空を望む十字窓のある家- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 


針葉樹を基調としたインテリア。

気取らない優しく暖かい風合いを叶えたい。

 

 


〈ワークWIC(左)〉〈デイベッド(右)

ワークWICとは『パントリー、収納、勉強、作業室』のこと。

リビングやキッチンと隣接する家族の作業スペース。

家族がそれぞれ別々のことをしていても同じフロアで過ごせる工夫を。

 


収納棚を兼ねるロフト階段。

利便性と収納量を兼ね備える棚は造作設計ならでは。

 

 


〈デイベッド〉

リビングに隣接する特別な居場所たちは定番になりつつある。

子供の遊び場、大人のうたたね、こもって読書、、

特別な居場所には特別な過ごし方が生まれる。

 

 

【暮らし】特別な居場所『デイベッド。』子供の遊び場、夫婦で、一人でくつろぐ。case.燕仲町 - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

LDK、デイベッド、ワークWIC、ファミリーソファ、、

複数の居場所、多彩な居心地。

『広く』と『狭く』。

『明るく』と『暗く』。

『家族と話す』と『一人でこもる』。

、、、

『複数の居場所』で家は広く過ごせるようになる。

 

 

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続いて夜の様子を紹介します^ ^

 

 

「おかえりなさい。」

優しい灯りを叶えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【秘訣】『心地良い夜の作り方。』照明計画の要点は局所照明。-スタンドライトのススメ- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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最後に『窓が叶える安らぎ-幸せ。』『空-雲-光の違いによる体感差』を紹介します。

建築写真は建物を見せるため室内が明るくなるよう調整して撮影される場合が多いです。

そうすると窓外の景色は白飛びし写真上では伝わりにくくなります。
(今回の写真も同様)

ただし、実際には空はしっかりと青く見えます。

これは現地で生身でないと感じられない部分。

 

ここから『空が実際のように見えることを優先して撮影した写真』を紹介します^ ^

『天候による心地良さの違い』

『階段を登りながら見えてくる窓、その変化』も合わせて感じて頂ければ幸いです。

雲や光の移ろいから大きな安らぎをもらっています。

 


階段を登っていくと段々と見えてくるセンターウインドウ。

『空へ視線が抜ける心地良さ。』

『自然光が広がる空間の心地良さ。』

 


初冬の日差しが室内に広がり暖かい。

 

 


この『空の広さ』は2階リビングの大きな魅力。

 


枠の消える特別な窓設計。

綺麗なピクチャーウインドウを作り上げる。

 

 

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東に抜ける窓。


敷地状況を読みプライバシーを確保しつつ開放感のある窓設計を行っている。

隣家の近い住宅街であっても丁寧な設計により視線の抜ける窓は叶えられる。

 


ソファに座った際の窓の見え方。

広がる空がとても心地良い♪

 

 


デイベッドの窓、切り取られた空。

特別な居場所、特別な居心地を叶えたい。

 

〈曇りの様子〉

 


曇りや雨も趣きがある。

窓から季節や時間の変化を感じる豊かさ。

 

 

 

 

【想い】『心地良い窓辺を提案したい。』-空や緑を感じる特別な居場所、安息の時間- - 住宅設計エスネルデザイン

 

 

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高崎のエスネル

心地良い素敵な家が完成しました。

時間をかけて思い描いた居場所たち。

K様、愉しみながら暮らして頂ければ幸いです。

 

 

-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-

 

 

 

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