【燕仲町のエスネル‐10】完成写真たち。『多彩な居場所、居心地。』-暮らしを愉しめる家-
こんにちは^ ^
燕仲町のエスネルの完成写真を紹介します。
『暮らしを愉しめる家。』
多彩な居場所、居心地を持つ暖かい家が完成しました。
燕仲町のエスネルは燕市に建つ2階リビングの家。
ロフト、デイベッド、ベランダ、雲見ベンチ、階段上ロフト、コーナーサッシ、、
多彩な居場所、居心地を最大限に叶えるプラン。
・延床面積=27.8坪
・UA=0.23(G3)、q=59.4
・耐震等級3(積雪1.2m、Z=1.0)
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽
エスネル最上級グレード『eLX』。
(断熱性G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)
これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^
【燕仲町のエスネル‐1】ファーストプラン+3Dパース完成。『多彩な居心地、複数の居場所』 - 住宅設計エスネルデザイン
【燕仲町のエスネル‐3】モケイ紹介。『居場所、居心地、感動を届けたい。』 - 住宅設計エスネルデザイン
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完成写真を紹介します。
杉板無塗装外壁×高基礎のエスネル定番の外観。
気を衒わない『素直な設計』。
【message】『素直な設計を。』-理に適った自然体の設計- - 住宅設計エスネルデザイン
『木の箱』と『ガルバリウムの箱』の融合。
ルーバーウォールの『垂直』と杉板横張りの『水平』の対比。
【design】デザインへの想い。『水平と垂直、日本の美。』杉板張り×ルーバー。 - 住宅設計エスネルデザイン
植栽は
『室内から季節の変化を愉しむ。』
『外観のデザイン性向上。』
『夏期の室内への日射熱遮蔽。』
など複合的な効果を見込んでいる。
また
『自然へ想いを馳せる機会』
『来訪者へのおもてなし(設え)。』
にもなれば嬉しい。
【秘訣】植栽の魅力『季節の変化を感じる幸せ。』-植栽プラン紹介- - 住宅設計エスネルデザイン
【秘訣】『グリーンウインドウのススメ』。癒しと日射遮蔽を叶える理想の窓辺。-イトウヤカフェさん- - 住宅設計エスネルデザイン
玄関ポーチ階段下部は外物置になっている。
戸はルーバーと意匠を揃え一体化。
外で使うちょっとしたものを仕舞える便利な空間。
玄関ポーチは特別な『半屋外空間』。
直射や風雨、周囲からの視線を柔らかく遮る。
前面道路が近いため正面は壁としてプライバシーを優先した。
【秘訣】『心地良い半屋外空間を造る。』ウッドデッキポーチ、ルーバーウォール。-木に囲まれた空間、多彩な居場所- - 住宅設計エスネルデザイン
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室内へ。
明るく開放的な玄関。
2階リビングの玄関は暗く狭くなりやすいがそうならないよう配慮して設計を行った。
2階や床下への空間の連続が感じられ、それが『広さ感』につながっている。
近年の設計は僕の自邸案をベースにしたプランが採用されている。
多彩な居場所のあるミニマルな2階リビングプランは完成形に近づいている。
【自邸プロジェクト-02】設計者の自邸・建てるまでの思考経緯。『子供が与えた住への影響。』 - 住宅設計エスネルデザイン
大容量の玄関収納。
靴やコートをゆったり収納することが出来る。
寝室。
オープン収納として空間を有効活用している。
(=廊下面積比率を抑えている)
(WICとする場合、別途廊下が必要になる)
(普段使いしないものは床下に収納可能)
室も動線もシンプル。
窓から見えるグリーンに涼を感じる。
子供室。
3.75帖×2室(現在は仕切り無し)。
他の居場所をより得られるよう子供室はコンパクトにまとめている。
『Play Kids Room』と 『Work Kids Room』という設計概念。
また
〇広さが増すよう梁表し天井に。
(h=約2.6m。ロフトベッド設置も考慮)
〇窓は最小限とし断熱性向上、夏の日射熱抑制。
など様々な工夫を施している。
【秘訣】子供室の再構成『プレイキッズルームとワークキッズルーム』-空間のシェア・フレキシビリティ- - 住宅設計エスネルデザイン
マルチWIC(洗面-洗濯-物干し-脱衣-収納室。約3.8帖)。
「洗う」→「干す」→「たたむ」→「仕舞う」を一室で完結。
動線を短縮し日々の家事を楽にする。
洗濯室と個室を同じ階に配置したプランのため個室へ衣類を運ぶことも容易。
(ハンガーにかけたまま個室のポールへ)
また全館空調のエスネルは一年を通して室内干しで洗濯物がよく乾く。
(エアコンの風を洗濯物に当てられるレイアウト)
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2階リビングへ。
窓枠の消えたコーナーサッシが広がるリビング。
陰と陽のメリハリが心地良さを造り出す。
(窓辺ベンチのクッションは全て設置前)
板張り天井の風合いが良い。
ダイニングテーブルは棚付きの特別な造作品。
【燕仲町のエスネル‐7】大工の手仕事『造作ラックDテーブル、手摺、ポスト』想いのこもる逸品。-I様のブログ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン
【燕仲町のエスネル‐4】『枠が消える窓。』内外の連続性。窓辺設計への想い。-I様のブログ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン
木の質感とAEPの白のコントラストがメリハリを生む。
デイベッド、階段上ロフト、ワークWIC、ロフトなど多彩な居場所が広がる。
デイベッド。
リビングとの高低差や床や壁の仕上げを変えることで異なる居心地を造り出す。
昼寝をしても良い。
子供の遊び場になっても良い。
窓から空を眺めても良い。
フレキシブルな特別な居場所。
デイベッドの先には階段上ロフトがある。
壁で閉じられたこもれる居場所(約1帖)。
家族で過ごすリビング階にもプライバシーが確保できる空間があると良い。
こもって一人で過ごせる空間。
この空間は階段の上にある。
小さな家を広く暮らす秘訣は『空間を有効活用する』こと。
【秘訣】『小さな家の設計は難しい。』小さな家を建てる際の注意点。-収納・居場所- - 住宅設計エスネルデザイン
【燕仲町のエスネル‐5】『浮かぶ木のハコ。階段上ロフト。』こもる空間。大工の技と自然素材。-I様のブログ紹介- - 住宅設計エスネルデザイン
ワークWIC(収納-ファミリーデスク-パントリー室)。
在宅ワークやオンライン授業が進む昨今、家族の作業スペースがリビング階にあると嬉しい。
複業の一般化も想定してプランニングを行っている。
『適度なこもり感』と『適度なつながり感』。
パントリー。
杉集成材で造られた造作棚たち。
(新潟県産材)
ストライプの連続がインテリアを整える。
ロフトへの収納型階段。
上る際に『特別感』や『ワクワク感』が感じられる仕掛けを。
ワークWIC上のロフト。
『リビングとのつながり』が得られるよう設計を行った。
居場所でありエアコンメンテナンス時の足場にもなる。
活用されるロフトの秘訣は
『行き来がしやすい(常設階段、ロフトの高さが低い、リビングと近い)こと。』
そして『空調が効くこと。』
正面の出入り口はベランダに繋がっている。
2階リビングプランの場合、リビングからベランダにすぐに出ることが出来る。
外の空気を吸いたい時、少し外で過ごしたい時、
ベランダに気軽に出られると嬉しい。
『特別な空を眺める。』
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床下へ。
大容量の床下収納。
(天井高1.4m)
秘密のアジトにカスタムも。
エッセイ。『子供の夢を育む居場所。』-床下空間の魅力- - 住宅設計エスネルデザイン
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燕仲町のエスネル
心地良い素敵な家が完成しました。
時間をかけて思い描いた居場所たち。
I様、愉しみながら暮らして頂ければ幸いです。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
【居場所で過ごす様子紹介】................
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