【暮らし】自邸-6月の森『樹木は深緑へ。雨を楽しめる居場所。』ウッドデッキポーチ。－自然と生きる－

こんにちは^ ^

先日から梅雨入りしましたね。

5-6月は心地良い外を楽しみました。

樹木は新緑から深緑へ。

雨を楽しめる居場所-ウッドデッキ玄関ポーチ。

自然を感じる暮らしの幸せ。

6月の自邸の庭-森を紹介します。

※現在、複数の設計が重なっておりブログ更新間隔が空いています。

設計もブログもひとつひとつ進めて参ります。

森のエスネルは新潟県柏崎市に建つ2階リビングの家。

デイベッド、階段上ロフト、出窓ベンチ、ワークWIC、マルチWIC、、

多彩な居場所、居心地を叶えるプラン。

・延床面積=27.9坪
・UA=0.22（G3）、q=61.1
・耐震等級3（Z=1.0、積雪量1.5m）
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽

エスネル最上級グレード『eLX』。
（断熱性G3、耐震等級3（積雪考慮、Z=1.0）、太陽光、国産杉活用、植栽）

これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^

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これまでの庭の様子はこちら↓

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6月上旬の庭-森を紹介します^ ^

葉が茂り樹木は新緑から深緑へ。

新緑には桜が咲いて散るわずかの間のような儚さ＝魅力がある。

深緑は葉の量の力強さが頼もしく、木陰がとても心地良い。

深緑のコナラ（右）。葉の色はビリジアン（語源はラテン語で「緑の成長」）。

↑5月前半の新緑のコナラ。生まれたてのライトグリーン。

広がる水田。新潟で育った僕の原風景。

『原風景を身近に感じられる暮らし』

はこれからの幸せの秘訣かもしれない。

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5-6月は雨の日も多々。

雨の自然もまた良い。

雨の音が他の騒音を消し、いつもより音は大きいのだが静寂を感じる。

「水の循環＝生命の循環」に感謝の念が湧き上がる。

雨を楽しむには屋根がいる。

暑い日差しを防ぐにも屋根は必要。

＝心地良い半屋外空間に屋根は必須アイテム。

【秘訣】心地良い「外部空間」の作り方。『4つの大きな条件。』 - 住宅設計エスネルデザイン

これからの梅雨時期もこの半屋外空間を楽しみたい。

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新しい暮らし-自邸を味わっている。

味わいながら

「家に本当に必要なものはなんだろうか。」

「ハード(性能、材など)を超えたソフト(居心地、安らぎ)の価値の大きさ。」

を感じ検討が深まっている。

長い人生、様々な選択肢

心と体、自分や家族（子供への影響）

幸せを感じられる暮らしの形をこれからも追い求めていきたい。

－「超高断熱の小さな木の家」escnel design－