【暮らし】Daily Lives Niigata掲載『開放的な2階リビング、カフェのような居心地。』case.燕仲町
こんにちは^ ^
築1年が経過した燕仲町のエスネルがDaily Lives Niigataさんに掲載されました。
『開放的な2階リビング、カフェのような居心地。』
ライターさんによってまとめられた記事はこのブログとは異なる魅力がありますね。
I様、亮平さん、大変ありがとうございました。
Daily Lives Niigataさんの記事を紹介します。
燕仲町のエスネルは燕市に建つ2階リビングの家。
ロフト、デイベッド、ベランダ、雲見ベンチ、階段上ロフト、コーナーサッシ、、
多彩な居場所、居心地を最大限に叶えるプラン。
・延床面積=27.8坪
・UA=0.23(G3)、q=59.4
・耐震等級3(積雪1.2m、Z=1.0)
・太陽光パネル設置
・杉板外壁×植栽
エスネル最上級グレード『eLX』。
(断熱性G3、耐震等級3(積雪考慮、Z=1.0)、太陽光、国産杉活用、植栽)
これからの時代を見据えた『超高断熱の小さな木の家』です^ ^
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記事の一部を紹介します^ ^
【引用】................
〈家を建てることを勧めない建築士との出会い〉
「村松さんのWEBサイトを読んで共感したのが『新築を勧めない』と書かれていたことでした。
アパートは快適ではありませんでしたが、僕は賃貸暮らしでもいいかなと思っていたからです。
それでもあえて建てるなら、村松さんが考えるように『コンパクトで高性能な家』にしたいと思いました。」(ご主人)。
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「居心地のいい場所がたくさんある家にしたいと思っていたので、窓辺のカウンターやベンチ、デイベッドが欲しいとお伝えしました。
私はカフェ巡りが好きで、中でも三条市内にあるITOYA CAFEの窓に面したカウンター席がお気に入りなんです。
あと、新婚旅行で泊まった宮古島のホテルにデイベッドがあって、ソファ以外にもくつろげる場所があるのがいいなと思っていました」(奥様)。
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〈コンパクトな中に機能が凝縮した玄関〉
ドアを開くと、目の前にはコンパクトに見える外観からは想像できない開放的な空間が広がっていた。
入ってすぐ右手側の天井高を上げていて、そこはそのまま階段上の吹き抜けとつながっている。
さらにそこには床下へとつながる階段も配されており、下りれば天井高1.4mの広大な収納スペースが広がっている。
「床下空間の存在はとても大きいです。
非常時の備蓄や、季節物、アウトドア道具や娘が赤ちゃんの時に使っていたものなどを入れています」(奥様)。
頻繁に使うことはないが、保管はしておきたい。そんなものたちが居住スペースと明確に分かれた空間に隠されていた。
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〈洗濯物がすぐに乾くマルチWIC〉
1階の北側には村松さんが“マルチWIC”と呼ぶ多機能な洗面脱衣室がある。
「壁に設置されたエアコンの風と、天井に付けられた“階循環ファン”からの風で、夏でも冬でも2~3時間で乾きます」と奥様。
“階循環ファン”とは村松さんが採り入れている空気を循環させるためのファン(送風機)の一つ。
I邸では2階から1階へ、1階から床下へと送風するためのファンが設置されており、複雑なダクトを使うことなく空気が家中を循環するようにしている。
“全館空調”というとダクトを使って家中に空気を巡らせる仕組みをイメージしがちだが、エスネルデザイン流の全館空調は、家全体を空気の通り道にする考え方であり、とてもシンプルだ。
「はじめはベランダで洗濯物を干そうと思っていましたが、このマルチWICで物干しや収納ができるので、結局ベランダでは一度も物干しをしていません」と奥様は笑う。
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次に、階段を上がり、I邸のメインの空間である2階へと向かった。
「窓が大きく開放的で、アパートの時のような息苦しさがありません。
以前はカフェに出掛けるのが好きでしたが、今は家がカフェのような場所になりました。
このベンチに座って外を眺める時間が好きです。
春に葉っぱが芽吹いたな…とか、緑が濃くなってきたな…と、目の前の木々を見て季節の変化を感じられるのがいいですね。
子どももここでよく空を見上げては、飛行機などを見つけるたびに教えてくれます」(奥様)。
リビングからキッチンまで勾配天井が続いており、延床面積28坪の総二階の家とは思えない広がりが感じられる。
2階の北側にはロフトが設けられており、その下の右半分は家族みんなの作業スペース、左半分はキッチンから連続するパントリーとして使っている。
「子どもが大きくなったらここを勉強スペースにしたいです」と奥様。
天井が低く本棚に囲まれた空間は、ダイニングとつながっていながらも籠り感がある。
「この家に住んでからコーヒーを淹れたり、お菓子を作ったりする時間が好きになりました」(奥様)。
高い断熱性能にも満足して暮らしているという。
冬場は外気温が氷点下になる日でも、上下階共に22~23℃をキープ。
寒波の日にバスタブに張っていたお湯が、次の日の夕方になってもぬるいままだったことに驚かされたという。
「そもそも省エネ性能が高い家ですが、太陽光発電を載せているので夏場は電気代を気にすることなくエアコンを使っています。
除湿がはかどるように、設定温度は低く、風量は最小に。
そうすることで、家の中を冷やし過ぎず湿度を下げられ、快適に過ごせています」と、ご主人はエアコンの使い方も工夫している。
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最後に2階リビングの魅力や気をつけなければならないことを聞いてみた。
「魅力はやはり、、、
長くなるのでこのあたりで^ ^
続き&記事全文は下のリンクからご覧ください。
I様のリアルな感想が響きます。
【延床面積28坪|UA値=0.23】開放的な2階リビングでカフェのような居心地を満喫
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I様、亮平さん、ありがとうございました。
住まわれてからのリアルな感想はとても参考になります。
素敵な暮らしを拝見させて頂き嬉しい限りでした。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
-「超高断熱の小さな木の家」escnel design-
【I様の暮らしの感想】................
I様のブログとても面白いのでお勧めします^ ^
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